続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

コガタスズメバチ

2020年05月22日 04時18分28秒 | 日記

5月13日の黍生山です

 

ショウジョウバカマは種が出来たようです

 

林道下の花筏これだけの葉っぱにも拘わらず

 

花はこの1輪だけのようです歩地爺さんの所は沢山着いているのに

 

林道上のコツクバネウツギが開花しました

 

山頂は今日も誰も居ません世間より一足早くコロナ前に戻ったようです

 

最近カメラを替えたので遠くのトンビを撮ってみましたが

撮像素子が1/2.3なので引き延ばしに耐えられないです

 

12時5分 山頂の気温は19.5℃

 

名古屋方面は全く見えず

 

風が強いので風の当たらない第1ベンチで昼食だけどここは陽が当たって暑い暑い

食べ終わった頃コガタスズメバチとオオスズメバチが挨拶に来ました

オオスズメバチは行っちゃいましたがコガタはバカの周りをウロウロ

やがて背後の藪の中に入って木の葉の上をウロウロ

まるでヘボやオオスズメバチの探巣活動ですコガタは地中に営巣はしないのに…何だろう

 

帰りは林道で

 

一度くらい山小屋さんみたいにムサシアブミ!なんて言ってみたいけどマムシグサ

 

夏景色これを見た所為では無いでしょうが突然歩くのがイヤになりました

 

東ルートに一番近いと思われるところで山の中に

斜面を下りながら東ルートに出ようと思ったのです

バカがこの日履いていた靴は外見こそ何ともないのですが底は少しくたびれています

その靴でこんな急斜面に入ったので滑って滑って

しかも下りながら東ルートに出るつもりが3つあった谷を越えるときは

どう見ても上流の方が越えやすい結局登ったり下ったりを繰り返し汗だくで東ルートに

 

でも山中ではこんなエビネが励ましてくれました

 

東ルートから分岐して中央登山口へ下ります

小さすぎてピントが合いませんが

今、登山道には1cm足らずのこんな幼虫が枝からぶら下がっています

見ていると地面に下りて落ち葉の下に入りましたので

サナギになるため下りるのかも知れません

 

漸く登山口に着きました超久し振りのこの景色は一寸新鮮

 

コメント (10)
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