続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

花筏

2020年05月24日 04時18分28秒 | 日記

5月15日の黍生山です

 

前山のキンランはどうしても素通りできなくて

 

ハゼの花

 

共有林に羽根が3本ほどがくっついてますので木の上で食べられたんでしょう

 

コツクバネウツギオオツクバネウツギと言うのもあるようですが見たことがありません

5枚の萼の内1枚が小さいそうなのでツクバネウツギと見分けられそうです

 

林道から上にはこんな小さなコツクバネウツギの木が多いです

 

12時18分 山頂の気温は20.5℃

 

バッチリ霞んでます

 

今日はカミが居るので豪華食事が終わる頃オオスズメバチがアイサツに

営巣場所を探しているようでした

3mほど向こうの藪に入ったのでハチジェット(殺虫剤)を持って待ち構えていると足元に出てきました

慌てて一撃しっかり掛かったので駆除出来たと思います

 

林道で一番大きなタニウツギの木

 

殆どの葉に花を載せた花筏を見つけました

森林の海を行く大船団って言う画像が欲しかった筏だけにコウカイ

 

ジュウニヒトエが衣を脱ぎました

 

コメント (8)
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