続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

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2020年05月15日 04時18分28秒 | 日記

昨日寧比曽岳をUPしましたが寧比曽岳から帰宅したのは昼過ぎでした

そこでバカにしては珍しく1日2峰3時過ぎから黍生山に登りました

 

いきなり山頂からですが望遠鏡のカバーが外されたままでした

2003年5月3日設置ですから17年経ちますがこれまでにカバーが掛けられていなかったのは1度だけ

流石山登りはマナーが良いと思っていたんですがコロナの影響でそうで無い人も登って来るので…

 

午後4時21分 山頂の気温は21℃13度の寧比曽岳とは大違い

 

春霞に西日が良い感じ

 

当然何も見えません

 

ハゼの若葉がキレイでした

 

気付かぬ間に北郭のホウの花はもう散りそうでした

 

東ルートを下り始めると西日が見送ってくれます

 

林道を西ルートに戻るとウラジロの新芽

ウラジロの2つに別れたところから新芽が伸び2つに別れて葉っぱが

来年もまた同じ事が繰り返され葉っぱが3段までなると読んだ記憶があったのですが

ここには5段のがありましたこれは以前の記事と重複です

 

共有林に西日が入って良い感じ

空山人不見  くうざん人を見ず        山に人影は見当たらない
但聞人語響  ただ聞くじんごの響き      幽かに人の声が聞こえてくるだけだ
返景入深林  変形森林に入る         夕日が林に入って
復照青苔上  また照らすせいたいの上     苔を照らしている

 

西日の照り返しでヤマツツジがキレイ

 

耕作放棄地に毛虫

 

苗が置いてあります明日は田植えかな

 

夕方の弱い光の中水田に前山が映りノスタルジック

 

コメント (6)
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