昨日寧比曽岳をUPしましたが寧比曽岳から帰宅したのは昼過ぎでした
そこでバカにしては珍しく1日2峰3時過ぎから黍生山に登りました
いきなり山頂からですが望遠鏡のカバーが外されたままでした
2003年5月3日設置ですから17年経ちますがこれまでにカバーが掛けられていなかったのは1度だけ
流石山登りはマナーが良いと思っていたんですがコロナの影響でそうで無い人も登って来るので…
午後4時21分 山頂の気温は21℃13度の寧比曽岳とは大違い
春霞に西日が良い感じ
当然何も見えません
ハゼの若葉がキレイでした
気付かぬ間に北郭のホウの花はもう散りそうでした
東ルートを下り始めると西日が見送ってくれます
林道を西ルートに戻るとウラジロの新芽
ウラジロの2つに別れたところから新芽が伸び2つに別れて葉っぱが
来年もまた同じ事が繰り返され葉っぱが3段までなると読んだ記憶があったのですが
ここには5段のがありましたこれは以前の記事と重複です
共有林に西日が入って良い感じ
空山人不見 くうざん人を見ず 山に人影は見当たらない
但聞人語響 ただ聞くじんごの響き 幽かに人の声が聞こえてくるだけだ
返景入深林 変形森林に入る 夕日が林に入って
復照青苔上 また照らすせいたいの上 苔を照らしている
西日の照り返しでヤマツツジがキレイ
耕作放棄地に毛虫
苗が置いてあります明日は田植えかな
夕方の弱い光の中水田に前山が映りノスタルジック