続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

サルナシの花

2020年05月28日 04時18分28秒 | 日記

5月20日(水)の黍生山です

 

共有林のひとりだけどフタリシズカどの時点を開花って言っていいのか

 

山頂には若いカップル彼氏はゲーム彼女は「何をしているんですか~」って聞くと

「アリを見ているんです」可愛い娘です

 

こちらには下山しようとするお姉様方3名と上がって来たばかりのおじさん

 

12時5分 山頂の気温は17.5℃だけど酷いピンボケ

 

いつものように春霞

 

あの娘も下山です

 

コアジサイが開花していました

 

ゴンズイは蕾

 

ヤマボウシ、随分木が生長しましたその所為か花が少ないです

 

朴ノ木の花

 

山頂南西斜面は朴ノ木が満開

 

下山を始めると林道でサルナシの花が開花していました

 

雄花みたいですね

このツルは実が生ったんだけど何処かに雌花や両生花があるんだろうか

 

エゴの蕾

 

登山道にぶら下がっている1cm足らずのこの幼虫この前見たときは落ち葉の下に潜りましたが

これは高いところへ、高いところへと登ろうとしました

小石や枯れ枝の先端に登り後ろ足の方で踏ん張り天に向かって身体を伸ばします

多分足は2列有るんでしょうがその間隔が狭いのか踏ん張り切れずにコロコロと転がり落ちます

どうも木に戻ろうとしているようです害敵に襲われたんでしょうか

もしかして害敵ってバカの事

 

コメント (11)
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