今日は よっしーさん と 葉月さん とで ホタルを 見に行きました。
よっしーさんは 小学校2年生の 息子さん。
葉月さんは 高校生の 娘さん。
総勢 5名の ホタル見物です。
まず 最初に よっしーさんが 連れてってくれた 場所で よっしーさんが あるモノを 見せてくれました。
ホタル草 です。
花びらの中に ホタルを 入れて 楽しむんだそうです。
GR DIGITALで 撮ってみましたが 見れる程度に 触ってます
GR DIGITAL
蚊の多い場所でしたが よっしー先生による カメラ講座が 始まりました。
よっしーさんの息子さんも 葉月さんの 娘さんも おとなしく 見てましたよ。
GR DIGITAL ・・・ 見れる程度に 触ってます。
今日は お月様が 明るすぎ (泣)
Canon PowerShot (パワーショット) S3 IS
あまり ホタルも いなかったので 次は 本命の ヒメボタルの いる場所へ。
途中 道が 狭く 葉月号が ついてこれるか 心配でした
では ここで ヒメボタルについて・・・
ヒメボタル(Hotaria parvula)は、コウチュウ目ホタル科の昆虫の一つ。日本本土において、成虫がよく光るホタルの一つであるが、ゲンジボタル、ヘイケボタルに比べると知名度ははるかに低い。
体長7㎜と、ゲンジボタルやヘイケボタルより一回り小さい。頭部と羽根は黒く、前胸は赤くなっているが、ゲンジやヘイケのような中央の黒い筋はなく、前方が少し黒ずむ。雌は雄より一回り大きく、太っている。外見的には羽根があるが、飛ばない。
幼虫は陸生で、カタツムリなどを食べる。日本ではホタルといえば清流を連想するが、むしろ陸生の方が普通なものである。森林内に生息することが多い。
5-6月に羽化し、かなり強く発光するが、川辺などの開けた場所ではなく森林内などの人目につきにくい場所で光るのであまり知られていない。メスは飛行できないため分布地の移動性は小さく、地域により遺伝的特性や体長の差などが著しく、比較的大型のものが分布する地域もある。
成虫の発光は、ゲンジやヘイケに比べると弱いが、鋭く光り、色は黄色みを帯びる。オスは飛翔しながら発光するが、メスは草木につかまった状態で発光する。ゲンジやヘイケの発光は強さがゆっくりと変化するが、ヒメボタルは歯切れ良く明滅する。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より。
暗い山道を 歩いていきます。
途中 よっしーさんが ここからは カメラも ダメだよと 注意。
ヒメボタルが いました。
林の中に 入ってくと 人の気配が します。
でも 真っ暗で 人影も 見えません。
そう そこは ヒメボタル撮影の最前線 だったのです。
光は 御法度。
真っ暗闇の中で カメラマンの方は じっと ホタルを 撮影するのです。
いろんな撮影現場を 見ましたが こんなの はじめて。
噂には 聞いてましたが 正直 ひびりました。
Canon PowerShot (パワーショット) S3 IS ・・・見れる程度に 触ってます。
ヒメボタルは 撮れなかったけど はじめて 見た 私は 感動 しましたよ
よっしーさん ありがとうございました。
よっしーさんも 葉月さんも 明日は お仕事らしいですが 頑張って下さいね。