Small happiness

先月２３日に　見積もりが　来ました　（　今頃　アップか－　　）

・・・仕方ないわね　







－　Small happiness　－

　２００９／４／１０　SoftBank 910SH　

幸せは　何の前触れもなく　目の前に　現れました　

↓　今日のメインは　この下に　↓

「全国都市緑化おかやまフェア」へ 行きました。

４月５日

後楽園で　お花見を　したあと　その足で　西大寺へ。

これで　２回目　です　


日曜日　それも　午後だったので　ブルーライン降りてすぐの　駐車場へ。

結構　クルマは　止まってました。


↑の　路線バスのような　シャトルバスで　メイン会場へ。



・・・せっかく買った年パス　忘れた　

なので　チケットを　買うはめに。


みなさん　クルマを　降りたとき　忘れ物が　あるかどうか　確認して　シャトルバスへ　乗ってくださいね　

電気自動車。

最近　嫁さんが　私の　GR DIGITALを　使ってます。

ここからの３まいは　嫁さんが　撮りました。

「　ズームは　どこにあるん？　」　と　嫁さん。

「　ズームが　ないから　近づいて　撮りなさい　」　と　私。


動画です。


メイン会場の様子が　よく　わかる動画です。

ベロタクシー（　自転車　）に　乗せて貰って　撮りました。

途中　３分ほど　カットしてます（　YouTubeは　１０分しか　アップ　出来ないので　）

会場で毎正午　流れてる　歌。

なんか　気に入りました。

気になったので　案内所で　尋ねたら　心花（　ここはな　）が　唄う　「　ふわふわりゆらら　」　らしいです。

さて　ここからは　飛ばして　貰っても良いです－　

新聞に　こんなことが　書いてありました。　（　２００９年３月８日　）


■「全国都市緑化おかやまフェア」２０日開幕


　「全国都市緑化おかやまフェア」が２０日、岡山市西大寺地区を主会場に開幕する。岡山市は「政令指定都市移行に花を添えるイベント」と位置づけ、５月２４日までの６６日間で８０万人の集客を見込む。だが、運営や主会場の建設などに投じられる県、市の出費は計約９１億円。財政難の中で大部分を支出してきた市にとって、費用対効果も大きく問われる事業だ。


　天満屋ハピータウン西大寺店の南西に広がる約８ヘクタールの主会場では、現在、準備作業が急ピッチで進む。


　約５６０席のホールを備えた鉄骨３階建て、延べ床面積４８００平方メートルの「花と緑のテーマ館」（建設費約１８億円）はすでに完成。庭園風の敷地内には多くの樹木や花壇が並び、企業や学校の出展ブースも姿を見せている。


　県、市などでつくる実行委員会（会長＝石井正弘知事）によると、期間中、会場は６００種類５０万本の花と緑で飾られ、テーマ館では地球環境を題材にした展示やコンサ
ートを開催。サブ会場の岡山城や岡山後楽園でも様々な催しが続く。


■巨額出費


　緑化フェアは国土交通省が提唱し、毎年、各都市で持ち回り開催されている。


　市が緑化フェア誘致に乗り出したのは萩原誠司・前市長時代。要望を受けた県は０５年、市土地開発公社が９５年に約５６億円で取得して以来、「塩漬け状態」だったカネボウ綿糸工場跡を主会場候補に選定。高谷茂男市長就任後の０６年に国交相の同意を得て開催が正式決定した。


　市議会や地元には、「都市緑化」の目的とは別に、経済効果や地区の活性化を期待する声が強い。


　一方で、市の財政負担もまた大きい。市都市緑化フェア推進課によると、主会場のうち約４・５ヘクタールは市が公社から購入。今年度までに用地費やテーマ館建設費、実行委への負担金などに約７８億円を支出した。０９年度予算も含めると、市の支出総額は約８３億円にのぼる見通しだ。


　例年、緑化フェアには広大な敷地が使われていたが、近年は既存施設を活用して出費を抑える都市も出てきた。例えば、０６年の大阪フェアは大阪城公園を利用。大阪市によると、開催経費は会場整備も含め約１５億円だった。


　高谷市長は膨大な支出について「費用対効果は十分ある。国、県と一緒にやることで利用させてもらう面もある。博覧会などと同じく、フェアが起爆剤となって西大寺地区が発展していくのではないか」と説明する。


　市によると、緑化フェアに関して国交省から受け取る補助金・交付金は約２２億円。残り６０億円余りのうち約４９億円は、合併特例債などの借金で賄うという。


■跡地利用


　だが、巨費を投じた主会場の閉幕後の扱いは議論を呼びそうだ。


　市や実行委によると、主会場のうち北側約２・６ヘクタールは商業施設の誘致に備えて更地に戻し、樹木や花壇はすべて撤去する予定。南側約４ヘクタールは都市公園として残すが、一部の樹木や花壇は撤去して芝生や土の広場にする見通しだという。


　実行委は「フェア用に植栽した樹木約３千本のうち、何本残せるかは未定。ただ、撤去する樹木も、県内のほかの公園に提供するなど再利用したい」としている。


　テーマ館の位置づけもあいまいだ。市は「ホールを備えた体験学習施設として活用する」と説明するが、周辺にある約８００席のホールを持つ西大寺市民会館（同市向州）や、約２６０席のホールを持つ西大寺ふれあいセンター（同市西大寺中２丁目）との重複は否めない。


　ある市議は「住民が求めた施設というより、行政が国の補助金に飛びついて建てた側面が強い」と話す。


　地元では昨年６月、テーマ館との並立によって、老朽化した市民会館が廃止されるのではないか、と心配する住民らが「西大寺市民会館を守る会」を結成。会館存続を求める署名活動を続けている。


　市民オンブズマンおかやまの重田龍三代表幹事は「緑化の理念自体は否定しないが、全国持ち回りイベントに乗って大型公共工事を進める手法は疑問。国の補助金も税金に変わりはなく、ハコモノには維持管理費という負担が将来ついて回る。もっと慎重にニーズを吟味すべきだったのでは」と話す。




な　なんと　９１億の出費　ですと！

私も　立派なテーマ館は　要らないと　思います。

どさくさに紛れて　建てたと　思いますよ　




帰りのシャトルバスは　豪華　でした。

三菱ＦＵＳＯ　エアロエース　です。

１度に　多くの人数が　運べるから　これを　出したのかな？　


来月２４日までの　会期。


私は　あと　何回　行けるかな？　



※　LUMIX DMC-FZ28　で　撮りました。