Canon EOS Kiss Digital N
4月28日
今朝 朝いちばんに 向かった先は
和気町の 藤公園 でした。
8分咲き と 表示されてました
<藤公園の概要>
約7,000㎡の敷地に、幅7m、総延長500mの藤棚
北は函館の藤、南は鹿児島県坊津の藤と全国46都道府県の著名な藤を集めている(沖縄県は野生の藤が生息しない)。約100種類の紫、白、ピンクの花が咲き乱れる(種類の多さで日本一)。和気町で生まれた和気清麻呂の生誕1250年を記念して、昭和60年に藤公園が完成しました。
種類の多さで 日本一
動画 でーす。
入り口 です
早朝狙いで 何人か カメラマンが 来てましたよ。
人を 入れたくなければ 早朝狙いで どーぞ
そして 次に 向かった先は 玉野市渋川の藤棚。
下の写真にも あるように
藤棚の長さが 日本一 だそうです
29日のイベント を 前に もう 見頃は 過ぎてました
今年は 早く咲いたんだそうで。
それに 強い風と 雨で やられたんだとか。
そして 次に 向かったのは 倉敷市の阿知神社の藤
岡山県天然記念物「阿知の藤」は、アケボノフジという珍種である。根回り約1.5m、根元周囲約2.2mで、同種の藤としては全国一の巨樹とされている。20m四方に枝を広げ、淡紅色の花が大藤棚一面に咲き誇る様は可憐でいて、見応えがある。
この藤は、鶴形山の真北に位置する福山で、太平記にある「福山の戦」があった時、敵勢三万に対し、地元勢千五百人が三日間善戦し全滅したことから、慰霊の為に再生のシンボルとしてアケボノフジ(不死、不二につながる)を植えたのではないかという説もある。
樹齢については、藤には年輪が無いため諸説がありますが、阿知の藤は県の天然記念物指定当時の調査によると、300から500年といわれています。(樹木医・山本利幸氏診断)老木のため寄る年波には勝てず、一時は枯死寸前に陥ったこともあったが、地元住民らの働きかけで治療を施したことにより樹勢が回復した。今では毎年4月下旬から5月5日の藤祭りに藤棚の下、和楽の演奏やお茶席が出て、多くの人で賑っている。
アケボノフジとしては 日本一 です
Canon EOS Kiss Digital N
大きくて カメラで 撮れない ので 動画で どうだ?
すごい 大きいぞ
Canon EOS Kiss Digital N
すごいなあ 岡山って 日本一 が 3つも あるとは 知らなかった
今日 一日の走行距離は 181キロ でした。
でも 楽しかったです
※ LUMIX DMC-FZ28 で 撮りました。