弥生パンダの独り言

今日も元気に

メイちゃん戒律

2012-08-25 | 日記
8月も後半で、朝夕は少し暑さも薄らぎ涼しい風に夏の終わりを感じていますが、まだまだ暑さは続くようです。

弥生パンダは寝る前に30分ほどストレッチと腹式呼吸をしていますので、毎晩熟睡できていますが最近朝方何度か目が覚めることが!

夢の中で異様な暑さで、その中でのたうちまわり胸のところが苦しく。。。
鼻、口を何かふわふわしたものに塞がれていて呼吸できなく苦しくなり。。
またあるときは、顔から首にかけてザリザリくすぐったいような痛いような感触で。。

そうです!
原因はメイちゃん!

メイちゃんはご機嫌さんで夜または朝方、弥生パンダの身体に乗っていたんです!
胸のところに乗ってはそのまま眠ったり、顔中、首までもグルーミングで舐めてくれたり、胸に乗って方向転換し尻尾またはお尻が弥生パンダの顔にのっかっていたり。。

身体に乗るようになる以前は、弥生パンダの腰のところで横になったり、脚に身体を預けて眠っていたりというのはあったのですが、この蒸し暑い中まさか身体に乗って眠るとは!

弥生パンダにとって汗がでているときに抱っこをするということは、猫毛が皮膚に接触したところがことごとく痒くなりますので、蒸し暑くなってからはメイちゃんの抱っこの要求を忙しいふりをしてかわしてきていました。
その抱っこの代わりになるべくメイちゃんとは身体を接触させて座ったりしていましたが。。

メイちゃんも人間との生活に大分馴れてきて、最近では自分から身体をスリスリしたり、尻尾を絡ませたり、ブラッシングも要求するようになってきました。
しかし油断は禁物で、自分からスリスリ、抱っこを要求するときだけ人間との接触はOKで、それ以外は絶対的にNG!
そのメイちゃん戒律を破ると血を見る羽目に。。

弥生パンダが集中して本を読んでいたときに、メイちゃんが身体の隙間から入り込み抱っこスタイルになった時がありました。
この時はメイちゃんの顔は弥生パンダの顔と接触しています。
今メイちゃんが噛んだら・・・と思うと、、以前、抱っこしていた時に噛まれたことがあるので、弥生パンダは冷や汗もので。。

執事さんと「家には獰猛な動物がいるよね」と。

保護したときから身体は約3倍に大きくなってきているようです。
急速に身体が成長したせいか、尻尾の成長がそれについて行かず身体にとってつけたような細い尻尾がついているようなアンバランスさが目立っていましたが、最近では尻尾も成長したのか身体とのバランスも良くなり、前後脚が太く大きくなっています。

 

更に成長を続けるメイちゃん。
この大きさでこの獰猛さ、今後身体が更に大きくなったら私たちの生活は怯えて暮らすことになるねと執事さんと話しています。。