神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
今夜も懐かしい歌を(1968年)。
ゴールデンカップスの「愛する君に」
当時気づかなかったのですが なかにし礼先生の詞だったんですね。
「悲しい程に 愛しているんだよ」このフレーズ、すごっ。
そして作曲はヒットソングメーカーの鈴木邦彦さん。
このお二人の作品ですもの、いい歌でないわけがない。
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そのお店(六本木の西インド諸島)にはいろいろな人が集います。
ファッション関係で言えば 高田賢三さん(お店の女の子のお客さん、彼女もファッション業界にいた人)
お店のママ関連では「長い髪の少女」の ザ ゴールデンカップスのギタリスト、エディ藩さん。
ママさんの実家は横浜中華街で中華のお店をやっていてママとその弟が六本木にお店を出したのです。
ですからわざわざ横浜からたくさんのお客さんが来るのです。
エディ藩さんに「ちょっとギター弾いて」というと気さくに「いいよ、ギター貸して」
弾いたのはブルースでしたが 「ギターが体の一部」初めて実感しました。
「メガネは顔の一部です」はどこかで聞いたことがあるキャッチフレーズですが(笑)
それからいろいろなギタリストを見るにつけ そういう見方でみるようになりました。
上手だけどいかにも「こう弾くぞ」とか「こう弾かなきゃ」ではなくホントの自然体。
体の一部。カヌマはきっと口をポカンと開けて見ていたと思います。
完全にノックアウト。降参です。
できれば🎧で
愛する君に ザ・ゴールデン・カップス
詞 なかにし礼 曲 鈴木邦彦
僕の魂 君に上げよう
悲しい程に 愛しているんだよ
君を 君を
僕の魂 君に上げよう
この手のひらに 夜毎の歌声を
君に上げよう
愛する君を いつまでも
はなさない はなしたくない
僕の魂 君に上げよう
うちひしがれた 心に勇気を
与えてくれた
愛する君を いつまでも
はなさない はなしたくない
僕の魂 君に上げよう
僕のすべてを 誰より愛する
君に 君に
誰より愛する
君に 君に…
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歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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