カヌマが六本木で歌っていた頃のお話(ン十年前)
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
当時、シンガーソングライターとしても、「シクラメンのかほり」の作者としても人気の高かった小椋圭さんはエリート銀行マンでもありました。
銀行の仲間たちと来店。
TVに顔を出す人ではなかったので、全く本人とは気がつきませんでした。
(仲間同士、本名で呼び合っていましたから)
そのうち、一曲ということで彼が歌った歌、何だと思います?
ナツメロもナツメロ、演歌も演歌、な、なんと「岸壁の母」。
ただ、隣で歌っている小椋圭さんの声には、ギターを弾いているこちらも鳥肌ものでした。
シビレました。
歌い終わったあと、別の人から、「彼が 小椋圭だよ」と言われ 又びっくり。
小椋圭が「岸壁の母」とは・・・。
カヌマが大学生の時、入っていたフォークソング同好会の先輩から「君みたいな歌を歌う歌手がいるぞ。小椋圭っていうんだ。“しおさいの詩” はいいよ」と言われたことがあり、それから小椋圭さんの歌を聴くようになり、歌ってもいました。
小椋圭さんに紹介されたあと、カヌマは彼の歌ばかり歌いました。
まぁ、お世辞でしょうが、「僕が歌うよりいいんじゃない」
照れました。
そして、みきさんのオリジナル曲をご紹介します
心がホッとする美しいメロディ「明日に向かって」お聴きくださいね。
できれば🎧で
みきさんのオリジナル曲「明日に向かって」
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等【カテゴリー別・音声レッスン一覧】Jポップス,演歌,ジャズ等【さえ先生とコラボ等】love letters等 小松音楽教室(リンク)【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等のリアクションボタン
「にほんブログ村」の応援クリック
ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします