カラオケがなかった頃
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
昔はカラオケがなく、歌の好きな人は、ギタリストやピアニストのいるお店で歌本を片手に歌っていました。
もちろん上手い人もいれば そうでない人も・・・
でも合わせてもらえるという安心感がありました。
ひどい人になると、自分が下手なのを棚にあげて、うまく歌えないとプレイヤー(伴奏)のせいにしたりして・・・まったくもう
いずれにしても “ 歌う人が主役 ” の時代だったのです。
時は流れ、今ではカラオケ全盛の時代!!
でもカラオケは 歌う人が遅れようが待っててくれる訳もなく、合わせてくれる訳もなく・・・
そこで歌う人はカラオケに合わせようという歌い方になってしまったのですね。
“ カラオケが主役 ”で 歌い手は 脇役。
本当の主役はどっち??
ですから、TVの画面の歌詞の色変わりなんかをあてにせず、しっかりリズムに乗って歌えるように練習して “ 主役の座 ” に返り咲いて欲しいものです。
あくまでもカラオケは “ 伴奏 ” なのだから!!
「真珠のピアス」は、
松任谷由実さん(ユーミン)が、1980年に発表した楽曲。
別れる人に対する未練と憎しみ、ジェラシー ∑(′□`;ノ)ノ こゎっ!!
彼との最後の夜明けに
「もうすぐかわいいあの女と引越しするとき気づくでしょう 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てたAh…真珠のピアス」
初期のマドンナのサウンドを思わせるバック演奏に乗って、ノリノリで歌うユーミンの歌、お聴きください。
できれば🎧で
松任谷由実 真珠のピアス(詞 曲 松任谷由実)
Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい もうすぐかわいいあの女と 引越しするとき気づくでしょう
Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある
Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス
Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシーBroken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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この曲、
Broken heart 最後のジェラシー~♪
で締める、、
怖いですねぇ、、
でもユーミンが唄うと許せちゃう。
松任谷由実:ユーミン(1980-1982) 過去帳より再掲 追記
https://blog.goo.ne.jp/sdtm-2/e/56cd340f029988cdb20dac939b5e2752
たとえば、「ソーダ水の中を貨物船がとおる」なんて発想がずば抜けています。