歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「声を出すのを怖がると」そして、粋な別れ(カヌマの歌で)

2025年02月15日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

だいぶ前にいただいたコメントです。

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

音痴も自信もって歌っていたらしだいに治ってくるもんですよね。

でも妻の音痴は治りません。

声を出すのを怖がってるからです。

微妙な音程は笑顔で歌うだけで変わったりします。

<カヌマ>

声を出すのを怖がると、声が前に出ず、口の中にこもってしまいます。

これがくせもので、口の中の排気の方向がバラバラになり、音程が不安定になります。

排気の方向(声を前に出す方法)は上歯の裏側のつけねあたりで、高音になるとホンの少し上あごの中央よりになります。ホンの少しですよ。

あまり中央よりになると、高い声は出しやすいのですが、裏声っぽく か細くなります。

試してみてください。

ですから音痴??も怖がらず自信をもって歌っているうちに声が前に出るようになり、排気の方向も定まって、音程も安定してきます。

 

そして笑顔(ひきつった笑顔ではありませんよ)、いいですね。

笑顔では力みませんものね (^_-)でしょ♪

音痴 解消!!

 

「このアドバイスを読んだ方から」

昨年は審査寸評で言葉がこもると書かれてありました。

今は納得、有難うございまーす。

 

そして、大作曲家、浜口庫之助さんが裕次郎さんに頼まれ書き下ろした曲

「夜霧よ今夜も有難う」と「粋な別れ」

「夜霧よ今夜も有難う」がA面、「粋な別れ」がB面でしたが、両A面といってもいいぐらい「粋な別れ」も人気がありました。

 

 「生命に終りがある」ように「恋にも終りがくる」

もちろん恋の歌ですが、カヌマが感じたのは「生命に終りがある」

自分の人生の終わりに、この世と「粋な別れをしようぜ」なんて・・・

 

この歌は弾き語り時代によく歌っていました。

弾き語り募集しているお店のオーディションではいつもこの歌を歌いました。

 

できれば🎧で

粋な別れ(詞 曲 浜口庫之助)カヌマの歌で

粋な別れ 

生命に終りがある 恋にも終りがくる

秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる

誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れを しようぜ

生命に終りがある 恋にも終りがくる

はかない命は 切なくもえて どこか消えゆく 煙草の煙

恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れを しようぜ

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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