うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

鳥獣戯画

2008-08-30 01:36:11 | 鳥獣戯画
グッズを集めるようになって何年経つのでしょう。

これは昨年サントリー美術館「鳥獣戯画がやってきた」でゲットしました。

あとは便利堂とか、国立博物館のミュージアムショップとか物色します(^^;)

うさぎの足の関節が好きです。

あと、耳の先っぽがブチなところ。

そしてふわっとした感じ…。

日本の漫画の原点といわれているくらいですから、やはりストーリー性もあって、
しぐさがなんとも愛らしい…。

京都で2年前位にやった、「大絵巻展」では、入館までに2時間も並んでやっと鳥獣戯画に対面したという思い出もあります。

昨年のサントリー美術館で初めて知ったのも情けない話ですが、ここまで複写がたくさんあることも驚きでした。

それだけ長い間、人々に愛されてきたモチーフだったということでしょう。

人間、なんとなく動物モチーフには問答無用で惹かれるっていうのはやっぱり
普遍なのかな、という気もします。
今もネコとかパンダとか、大人にも子供にも癒し効果を振り撒いていますものね。

だから鳥獣戯画グッズも探せばどんどん出てくるもので、この日記の中でもコレクションしていこうかと(笑)

どうしても使いきってしまう文香とか便箋類とかありますから。
コレクションも好きなのですが、こういうものはやっぱり使ってこそ意味がありますよね。

以前、某ブログで全面鳥獣戯画プリントのコートを着ていらっしゃる方を拝見しましたが、あれはどこかでゲットできるのかしら。

それから、毎年東京ドームでやっている「テーブルウェアフェスティバル」。
これも以前の仕事の関係で足を運んでいましたが、一般参加の部で、鳥獣戯画プリントの布を背景に素敵な和のコーディネイトをされている方がいらっしゃいました。
作品も素敵ながら、私はあの鳥獣戯画プリントの布がどこで手に入るのかが気になって仕方がなかった!!
確か麻っぽい布に、青色でプリントされていたと思います。

鳥獣戯画は私のライフワーク…。
これからも探し続けます。

コメント
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