一度興味を持つと、同じ人物に関する本をとことん読んでしまいます。
古川薫著「高杉晋作」
詩人を目指しながらも、国の行く末を憂え、藩からも頼りにされて幕末の激動を稲妻のように走り抜けた印象です。
立場や思想は違っても、国難を乗り越えようと必死だった当時の志士を思うと、大きな犠牲の上に成り立った今の日本がちょっと申し訳なく思ってしまいます。
…技術的なものではなく、国民の意識が…自分も含めてなのですが(/_・、)
こういう本を読む度に、もっと日々大事にしっかり生きようと思うのでした。
古川薫著「高杉晋作」
詩人を目指しながらも、国の行く末を憂え、藩からも頼りにされて幕末の激動を稲妻のように走り抜けた印象です。
立場や思想は違っても、国難を乗り越えようと必死だった当時の志士を思うと、大きな犠牲の上に成り立った今の日本がちょっと申し訳なく思ってしまいます。
…技術的なものではなく、国民の意識が…自分も含めてなのですが(/_・、)
こういう本を読む度に、もっと日々大事にしっかり生きようと思うのでした。