うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

クリスマス前。

2016-11-13 21:31:56 | つれづれ


仕事後にちょっと買いたいものがあって池袋へ行きました。

もうデパートはクリスマスの盛り上がりで、東武にもクリスマスギフトの冊子があったのでもらってきました。

昔からこういうの見るの大好き。

でもひとりになってしまうとやっぱり見ていてもむなしいです。

独身の時はそもそもが自分がほしいなぁ~目線で見ていたから、むなしいとか全く感じませんでした。

結婚してからはK君がよろこんでくれるところを想像しながらプレゼントを選ぶのは本当に楽しかったな。

誰かによろこんでもらえると思うと本当に人生充実しているなって思える気がします。

それもK君がいなくなってから知ったことですが…。

K君も記念日にはわたしに内緒でアクセサリーとか買ってくれて(そういうときはわたしが仕事の日にひとりで買い物に行くK君であった)サプライズで渡してくれました。

でもそういうときのK君はごきげんだったから、なんかあるな~ってすぐ気づいてしまうのですけど(^^;)

だからK君もわたしの喜ぶ顔見たくてウキウキしながらプレゼントを選んでくれていたのでしょうね。



K君がよくくれた4℃のアクセサリー、なんかなつかしいな~。



わたしも昔はメンズギフトのページ見て、どうしようかな~ってワクワクしてましたね~。
K君おしゃれだったからな~。

大好きなひとのためのプレゼントを選ぶ、あの気持ちを思い出すとなんだかせつなくて涙が出てしまいました。
コメント
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