斑爾里(カルガリー)ちゃんねる

平和ボケのただの日本人が、中央アジアのネタと、日本に残る遊牧遺構の記事など書いた。

記憶の捏造でなければ凄い事だった話

2024年08月31日 | 日記

この記事は本当にどうでも良いので余力のある人だけ読んで頂きたく存じ上げます。

 

暇なとき、過去の自分のインスタを振り返って見ていたら、レインボーブリッジや晴海埠頭の投稿などの写真が出てきた。一時期、東京へ行く度、晴海埠頭、竹芝桟橋、レインボーブリッジ、ゲートウェイブリッジなどに足を運んでいた。海への憧れ第1期というべきか?港や船などに興味があった時期である。当時は晴海旅客ターミナルに寄って、海が見渡せる展望台で風に当たりながら過ごしたりしていた。このターミナルは寂れていたが、夢のある所で、ここで読書などに費やしたりしていた。2022年2月20日に閉鎖された。

 

そういえば昔、東京湾で*北米のもみじの国🇨🇦の軍艦を見かけたような気がする。と急に思い出す。

 

だいぶ昔だから、見ても無いのに見たように思い込む“記憶の捏造”かも知れない。

 

今更こんな事いったところでブログのネタにもならない。

 

“東京湾にカナダ艦”

 

とググる

 

 

軍艦に関するブログ1

晴海で「ウィニペグ」出港を見てきました - 幕張でポタリング日記

 

軍艦に関するブログ2

加国海軍「ウィニペグ」訪日│鎮守府新聞ワレアオバ

 

確かに北米のもみじ艦は東京、晴海埠頭に来ていた。

 

H.M.C.S フリゲート艦FFH338 WINNIPEG

 

これの就役20周年アニバーサリー東京親善訪問であった。

 

自分が見かけたような気がするのは、晴海埠頭からレインボーブリッジをくぐって大海にに向かっているところだった。

 

これを見た場所は芝浦南ふ頭公園。

 

当時の記憶を辿る。芝浦南ふ頭公園の端、海(河口?)に面した突端を歩いていた。晴天だった。ここからお台場側が見える。向こう側の岸沿いに、外国の軍艦が航行している。外国船であるというのは雰囲気で分かった。客船ならあり得るが、軍艦てどういう事?!自分は本当に軍艦を目にしてるのか?!ただの散歩中に軍艦と出会して良いのか?!レインボーブリッジの近くで軍艦見れるなんてラッキー!!

船尾にもみじ国旗がはためく。

 

こんな所に北米のもみじ艦?!

 

え?!ドッキリか何か?

 

遠路遥々もみじ国からこんなところまでやって来たのか???💥

 

成田・羽田からトロント迄飛行機で12時間掛かるらしいがこの距離をそのままこれで来たのか。もみじ東海岸から来たのか、西海岸から来たのか?

 

東海岸だったらスエズ運河を通ってホルムズ海峡を通って中東回りで日本へ?それかパナマ運河を通って太平洋へ出て日本へ?H.M.C.S フリゲート艦FFH338 WINNIPEGについてググると、もみじ哨戒フリゲート計画により製造されたハリセンボン級フリゲートの9番艦で1995年に就役した。セントジョン造船所で作られた。母港はCFB Esquimalt (エスクィマルト)基地。もみじ国のブリティッシュ・コロンビア州で太平洋側に面している。そのまま太平洋を横断して日本へ来た。

 

知らんけど。

 

 

 

ブログによると、2016年2月3日(水) 晴海埠頭出港 11:00

 

ヒトヒトマルマル。出港が11:00やん

 

その日自分はここ、芝浦南ふ頭公園に来ていたのか?もし来て無ければ完全なる記憶の捏造だ。

 

写真を撮った記憶は無いが、撮っている可能性もあると思って、昔の写真をほじくり返す。2月3日の写真は無かった。しかしこの時期、2016年の前半部分は、港や船の写真が多かった。だからその日、芝浦南ふ頭公園に行ってた可能性がある。晴海埠頭出港が11:00AMだったら、そこにいたのは11:00以降。記憶では午前中だったか昼だったか曖昧であった。ひとつだけ不思議なのは、護衛艦夕霧の記憶が無かったこと。夕霧がいたらもっとこの時のインパクトが強かったはず。夕霧は、先頭を航行していた。夕霧ともみじ国のフリゲート艦ウィニペグの距離は大きく開いてたようである。

 

自分が見たのは、日本滞在期間を終えて帰るところであったようだ。

 

写真撮っておけば良かった!

 

 

BSフジの紀行番組で「北米もみじ国その奥へ🍁オンタリオ編」のカヌーミュージアム🛶の職員が、「世界は水で繋がっている」という言葉が印象的だった。もみじ艦が日本まで来てしまう。来られるに決まっているが、この番組ともみじ艦晴海来航の時間的隔たりが大きい為、不思議な気がした。

 

自衛隊護衛艦夕霧と、もみじ海軍フリゲート艦ウィニペグは2016年1/31に晴海埠頭に入港で2/3に出港。

 

もみじ海軍HMCS(Winnipeg FFH-338)晴海埠頭入港をYouTube にアップした動画

 

 

《動画掲載:松辰》

 

動画内のどこかで撮影者がもみじ艦に向けて

 

「戦争をする人たち」とか言っていた。

 

こういう切り口で外国の軍を見た事は無かった。そのあともみじ海軍が出してる動画を観た。映画みたいで格好良かった。

 

もみじ国兵士は火器を手に、戦地で激闘をしている。

 

よく、自衛隊は実質軍隊と同じだと言う人がいるが自衛隊は戦闘地域に行って、軍事支援をするのみで戦闘は行わないため、戦力にはならないとされている。出動を命ぜられた自衛隊は、わが国を防衛するため必要な武力を行使する事ができる。

 

もみじの国民は戦争が身近にある。

 

もみじ艦の事で浮き足立っている最中に目にした記事。どうやら7&iが危機らしい

 

もみじの国の大手コンビニチェーンが7&i に買収提案を仕掛けた。

 

東洋経済は、株主を優先的に扱わなければならない決まりかなんかで、買収提案を斥けられない可能性が高いと書いてあった気がする。

 

他の記事では、7&iが提案を受け入れても、国が安全保障の面で精査するので、一筋縄には行かないと書いてあった。

 

全て円安の弊害である。これからも外資系による買収提案が増えると予想される。

 

長文をお読み頂きましてありがとうございます♪

 

《北米のもみじ:自分はこのブログ上ではこの国を正式名称で呼ぶわけにはいかない。自分にとって“カナダ”とはカナダオボー🔱であり、カナダホト🎪であり、カナダ村であり、金田である。馬鹿らしいけど紛らわしさ回避のため、この国を“北米のもみじの国🇨🇦”という事にしている。》

 

自分は日本というのはユーラシア大陸と陸続きだということがアタマの片隅にある。そのためか、*オボー🔱《オボー:モンゴルで建てられる一種の標柱》の跡が日本にも存在すると考えてしまう。

 

そこに集中して、海や水辺からの侵略という概念が無かった。戦争といえばドンパチ戦や民族浄化などの血みどろ戦ばかり考えてしまい、カネの戦争(経済戦争)という概念が抜けてた。

 

戦争が身近にある奴の戦略は、我々平和ボケの立てる戦略よりもしたたかだと思うから、奴らは簡単に引き下がるとは思えない。

 

観ている分には嬉しかったが、実際こちらに向かってくるとなると恐ろしい存在だ。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分の長所を褒められた事がない | トップ | 動物柄のTシャツ届いた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿