8月以降記事を書く暇等なく、この時期になってようやく書く事になります。
前記事で書いた「会社への愚痴」で、自分がどのような状況下なのか言いました。
外人の実習生に揉みくちゃにされて頭痛くなっていた。どうやらあの実習生達は、日本語がある程度出来る頭の良い人達より、だいぶ下のクラス、正直言って下の下のクラスの人達のようです。頭の良い実習生は、日本を離れ台湾などの外国に行ったらしいです。まぁ知らんけど。
という事で、外人率20%超の状況に置かれた結果、自分はやっぱ日本人なんだなぁーと思い知らされました。そりゃ日本人に決まってるけど、日本人ばっかの中にいたらこんな事、まず思いませんね。
自分は日本人の中でも最も日本人らしい、いわゆるザ・日本人なのです。
日本は元々日本人しかいない国なのに、ガイジンにズカズカと土足で踏み込まれた感にいつも不満を抱いていました。日本が元々移民で成り立ってるアメリカみたいな人工的な国とは違うので、特に強くこれを感じるのです。
誰だって家に他人に土足で踏み込まれたら許せませんよね。日本人である私はアメリカ人とは違い、土足で家の中で生活しません。
ガイジンの対人関係の距離の近さは羨ましくもありますが、見ていて面倒くさいなぁーと思います。とにかくガイジンは群れる群れる。互いの物理的身体的距離も日本人ではありえん程近く、よくトラブルにならんねと思います。考えれば考える程ガイジンという生き物が分からなくなる。
普通に考えれば、マイノリティ日本人が海外で生活して苦悩すべき問題だが、日本住む日本人が苦悩する事自体、変!
なにが多様性だよ!こんな状況で多様性を是としろと言われて迎合出来る人は偽善者。
性的嗜好多様性については知らん。ノンケには全く関係のない完全なる異世界の話なので、私には関係がない。何が多様性だ?!
こんな気持ち解る人間はこの会社に働いてる日本人意外にはこの地球上に存在しない!
と思っていたら、ジョージア人のナティ子氏の動画で、ジョージア帰省したナティ子氏が感じた事とよく似てる。
戦争でジョージアに入って来たロシア人とウクライナ人が鬼のような数いて、ジョージアがパンクしそうだという。ジョージアが人口300万人台しかいない。役所に行ってもホームセンターに行っても観光地に行っても彼らのせいで混雑して、何も満足に出来ない。
うちの会社みたい。会社はカイシャという箱の中だけの話。でもジョージアは外でもこの状況。
戦争という致し方ない状態だが、国民の気持ち考えると、心苦しくなります。
という事で、続く
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