今日(6月16日)、松山市内の某小学校で総合学習「日本の伝統文化体験」という授業をするため、相撲の講師として招かれた。
私の他には、詩吟、華道、俳句の先生なども来て、好きな分野の授業を選択制で児童が体験学習するという内容。
まず、前半は児童が、図書館やインターネットで調べた内容に対して、詳しく回答する理論編。
「まず、みんなが調べたことを発表してください!」
「相撲はカミジということがわかりました!」
「カミジは羞恥心のメンバーです。」
「相撲は神事(しんじ)です。」
「ならば神事とは何なのか?」
といったことを言いながら、相撲の歴史について掘り下げて、なぜ、相撲が日本人に愛されてきたかをみんなで考えた。
後半は、相撲の実技。
先日、八幡浜市相撲教室で行った「相撲健康体操」を指導した後、軽量級と重量級に分けて相撲大会を実施した。入賞者に金、銀、銅メダルをそれぞれ渡すとみんな喜んでいた。
一回戦で負けた児童も授業の感想では
「1回戦で負けたけど楽しかった!」と言ってくれた。
相撲の楽しさを伝えることが出来て良かった。
私の他には、詩吟、華道、俳句の先生なども来て、好きな分野の授業を選択制で児童が体験学習するという内容。
まず、前半は児童が、図書館やインターネットで調べた内容に対して、詳しく回答する理論編。
「まず、みんなが調べたことを発表してください!」
「相撲はカミジということがわかりました!」
「カミジは羞恥心のメンバーです。」
「相撲は神事(しんじ)です。」
「ならば神事とは何なのか?」
といったことを言いながら、相撲の歴史について掘り下げて、なぜ、相撲が日本人に愛されてきたかをみんなで考えた。
後半は、相撲の実技。
先日、八幡浜市相撲教室で行った「相撲健康体操」を指導した後、軽量級と重量級に分けて相撲大会を実施した。入賞者に金、銀、銅メダルをそれぞれ渡すとみんな喜んでいた。
一回戦で負けた児童も授業の感想では
「1回戦で負けたけど楽しかった!」と言ってくれた。
相撲の楽しさを伝えることが出来て良かった。