哲学者である三木清さんの「人生論ノート」を
読んだ。というより、読んでみた。
名著だそうが、
あまりに難しく、読みきれなかった。
ある程度理解ができ、残った言葉は、
『日常の小さな仕事から、
喜んで自分を犠牲にするというに至るまで、
あらゆる事柄において、幸福は力である。』
『機嫌がよいこと、丁寧なこと、親切なこと、
寛大なこと、等々、幸福はつねに外に現れる。
歌わぬ詩人というものは真の詩人でない如く、
単に内面的であるというような幸福は
真の幸福ではないであろう。
幸福は表現的なものである。
鳥の歌うが如くおのずから外に現れて
他の人を幸福にするものが真の幸福はである。』
そして、今日のおまけ。
私たちが幸福でいられる、その理由。
この子と一緒にいられる幸福。
これ以上の幸福はない。
読んだ。というより、読んでみた。
名著だそうが、
あまりに難しく、読みきれなかった。
ある程度理解ができ、残った言葉は、
『日常の小さな仕事から、
喜んで自分を犠牲にするというに至るまで、
あらゆる事柄において、幸福は力である。』
『機嫌がよいこと、丁寧なこと、親切なこと、
寛大なこと、等々、幸福はつねに外に現れる。
歌わぬ詩人というものは真の詩人でない如く、
単に内面的であるというような幸福は
真の幸福ではないであろう。
幸福は表現的なものである。
鳥の歌うが如くおのずから外に現れて
他の人を幸福にするものが真の幸福はである。』
そして、今日のおまけ。
私たちが幸福でいられる、その理由。
この子と一緒にいられる幸福。
これ以上の幸福はない。