元気いっぱいのたまこさん。

ぼよよ〜んとしていたかと思えば、
こちらに突進。

柴子、危ない!

たまこさん、気をつけてよね。

聞いていないね。

怪我しないようにね。

これこれ、危ないでしょ。

ひゃ〜。

ナイス。

よくもこの狭いところに。

水があるところは滑るから気をつけてね。

聞いていないでしょ。

ほんと何歳になってもお転婆さんなんだから。

たくさん走ったから、のどが渇いのね。

そして、再び出動。


他の子たちがやってきたね。

このときまでは柴子さんと貸切だったけど、
このあと、ぞくぞくとやってきた。
つづく。