小説「逃走」（薬丸岳著）

薬丸岳さん著の「逃走」を読んだ。
久しぶりの薬丸さんの作品である。



ラーメン店店主・弓削（ゆげ）が暴行され、
救急車で搬送されるが、病院で死亡する。
通報したのは犯人と思われたが、現場から姿を消した。

目撃者の証言から一人の男が捜査線上に上がる。

小沢裕輔は、出身の養護施設に現れた後、姿を消す。
保育士をしている裕輔の妹・美恵子を刑事・武藤が訪ねてきて、
兄に傷害致死の容疑がかかっていることを知る。

何故暴行してしまったのか、何故逃走しているのかは、・・・。

薬丸さんの作品は、
「天使のナイフ」、「闇の底」、「虚夢」、
「刑事のまなざし」、「悪党」、「友罪」と読んでおり、
これで7作品目である。

当初は、少年犯罪者、性犯罪前歴者、心神喪失犯罪者と、
被害者家族が納得できない刑罰となるケースをなど、
やりきれない話が多かった。

テレビドラマにもなった「刑事のまなざし」あたりからは、
少し作風が変わったような気がするが、
考えさせられる内容に変わりはなく、文庫になると買っている。
（「友罪」だけは単行本で購入）

私が好きな作家さんの一人である。

ブックカバー（HENRY CUIR）

大切なものシリーズ。

今日はHENRY CUIRの文庫本用ブックカバー。



自分は、割と本を読む。
ブックオフなどで中古の文庫を買うことも多く、
ブックカバーは必需品。



これは、しおりの先っぽ。



購入当初はもう少し明るい茶色であったが、
大分、手垢（？）が付いたのか、落ち着いた色になってきた。



また、使い始めた頃は少し厚めの本は掛けられなかったが、
今では、かなり厚めの本でもカバーを掛けることができるようになった。



HENRY CUIRの物は少し値は張るが、
一生ものなので、その価値は十分あると思う。

お出汁がきいた揚出し茄子のおろし蕎麦＆野菜スティック（味噌マヨネーズ）

こうも連日暑いと、食欲も落ちてくる。

そんな今のお気に入りメニューが、
セブン・イレブンの「お出汁がきいた揚出し茄子のおろし蕎麦」と
「野菜スティック（味噌マヨネーズ）」である。

うちでは、殆どセブン・イレブンしか使わないが、
最近のコンビニのお弁当類はかなり美味しい。



うちでは、食べる前に水洗いをする。
そうすることで蕎麦がほぐれ、つゆによく絡むようになる。
そして、ゴマを振りかける。



これがさっぱりしていて、本当に美味しい。

もうひとつの「野菜スティック」もかなり美味しい。



大根、人参、胡瓜、そしてキャベツといった、
瑞々しい野菜たちに、味噌マヨネーズをつけて食べる。



あまり食欲がなく、作るのも面倒な時は、とても助かる。
これがこの夏のお気に入りメニューである。

楽しかったな♪♪♪

昨日の続き。

おちぇは、休んでは遊んで、遊んでは休んでを繰り返した。
お腹を出しちゃって。



脚も伸ばしちゃって。



疲れたので、休憩。



ちょっと疲れたね。



目の下にクマがあるけど、良い顔しているね。



皆でお茶にしようか！！



二人とも良い子で待てて、偉いぞ。





そろそろお開きにしようか。



車までお見送りにしよっか。





じゃ、ここでお見送りね。



帰っちゃうね。



さみしいね。
でも、また来てくれるって言ってたから。



頭が突っ掛かっちゃったね。



少しお昼寝しなさいね。





冷え冷えタイルで涼まったら、ベッドで本寝。





おかんも本寝。



今度はおとんと。



やっぱり一人のほうがゆっくり眠れるって。



いっぱい遊んだから、ゆっくり休んでね。

早く来ないかな♪♪

先週の日曜日、
おちぇの大好きなお友達が遊びに来ることに。

近くに住んでいるものの、会うのは2カ月ぶり。

遊びに来ることは言ってあったので、
おちぇは待ち遠しくて、約束の時間のかなり前からソワソワ。





来ないね。



まだだと思うよ。



だから、まだだよって、言ったでしょ。



まだだよ。





来てくれるはずだよ。



ほ～ら。



良かったね。



ここからは激しい遊びに。







嬉しそうな顔。



楽しいんだね。



噛み噛みおもちゃで、ひと休み。





本当に仲良しだよね。



退屈していたもんね。よかった。



いい顔しているね。



この日は、この後も遊んだり、休んだり。

この続きは、また明日。