中華三昧（その2）

またまたラーメンネタ。

まずは、会社の近くにある「二代目 つじ田」日本橋八重洲店さん。
昼に行くというよりは、
残業で帰りが遅いとき、晩ご飯を済ませてしまう場合に利用。



この日も残業で遅くなり、食べてしまうことに。
食べたのは、いつも同じ、濃厚味玉つけ麺。



すだちと黒胡椒で麺にアクセント。



麺が食べ終われば、スープ割りで完食。



美味しい逸品である。

次は、少しマイナーな場所であるが、
小田急相模原駅の近くにある、「堂々軒」さん。



こちらは、なんといっても特製味噌ラーメン。



そして、特製餃子。



自分にとって味噌ラーメンといえば、ここ。
シンプルでいて、とても美味しい。

そして、今回の最後は「由丸」さん。
チェーンなので、安定して美味しい。こちらは溜池店。



基本は、由丸らーめん。



まずは何も入れず食べ、
摺り胡麻を入れて食べ、紅生姜を入れて食べ、
最後は揚げニンニクを入れて食べる。

こちらは、大手町店。
つじ田さん同様、このお店は残業時に利用。



この日は、由丸ラーメンに辛し高菜をトッピング。



さらに、替え玉。



そして、完食。



残業で遅くなると、体には良くないとは分かっていても、
ラーメンを食べてしまう。

今回はこの辺で終了。

連ドラ「火の粉」（フジ・土曜よる11時40分）_初回

16年4月期の初回を観た作品のふたつめは、
ユースケ・サンタマリアさん主演の「火の粉」（フジ・土曜よる23時40分）。



原作の雫井脩介さんは、映画「クローズド・ノート」（07年9月）、
映画「犯人に告ぐ」（07年10月）の原作家である。



ユースケさん演じる武内真伍は、
かつて隣人一家殺人の容疑で起訴されるが、
証拠不十分で無罪となった男。

そして、その裁判で無罪判決を下した裁判官、梶間勲の家の隣に引っ越してくる。



気味の悪い話である。

伊武雅刀さん演じる勲も、偶然なのか疑うが、
自身が下した判決であり、武内を信用する。
（そうしなければと思ったのかもしれない）



勲の妻・尋恵は、
武内をよき理解者として信頼していく。



優香さん演じる、勲の長男の妻・雪見のみが、
孤立していく。



なぜ、自分を助けてくれた裁判官家族に付きまとうのか、
原作を読んだのだが、忘れてしまった。

あまり気持ちの良い話ではないが、
気になるので、取り合えず、継続視聴。

なお、視聴率は初回が5.8％、第2話が3.6％と、
苦戦（時間帯の問題もあると思う）。

ナイスキャッチ！！

週末恒例のお庭遊び。
今日は何かな？



ジャ～ンプ！！





ナイスキャッチ。





まずは、手袋遊び。
冬、庭遊び用に使っていた手袋であるが、
誰かに穴を開けられてしまった。





投げると、目で追うところが可愛い。





渡してもらえないと、投げられないよ。



そして、ほ～れ。







今度も、ナイス・・・。





こういうこともあるよね。



手袋投げに飽きたら、



お隣の偵察（ねこがいないかどうか）。





次は、何かな？



おやつですか。





美味しいの。



もうないよ。



頭のマッサージもしてもらって。





少し休憩ね。





また始めますか？



ジャ～ンプ。





さっ、こい！（おちぇ）



逆を取られたが、



おちぇは素早く反応。



両手で押さえ込み。



後逸しても素早く追いかけ、





生け垣際の厳しいボールにも反応。









しかし、至近距離からの痛烈な当りが。



痛さにもめげず、追いかける。









大丈夫かい？



もっとですか。



では、とりゃ～。





上手上手。



もう一丁いくよ。





目で追っています。



そして、とりゃ～。



うまい！



あれ？



慌てて押さえるところが可愛い。





惜しかったね。でも、ナイスファイト。



たくさん遊んだし、お家に入ろっかね。



お昼も食べて、お外の監視。



可愛い頭。



たくさん遊んで疲れたのか、晩ご飯のあとは。





おちぇ、楽しかった？
おとんは楽しい楽しい週末だったよ。

柑橘系のタルト（Coguma）

雪の山中湖の翌日。
疲れもあり、のんびりすることに。

Cogumaさんにシュークリームを買いに行ったら、
午前中にもかかわらず、売り切れ。
なので、この日はケーキ類を。





おぱよ、おちぇ。よく眠れた？



リカバリーシャツがよく似合っているよ。





どうしたの？



また寝る？



上に行くと、寝室に向かう。



水分補給をし、



おやすみなさい。





どうしたの？



おとんも少しお昼寝するね。



このままふたりですぴすぴ。
ランで雪遊びをし、翌日はおちぇとお昼寝。
幸せな週末である。

連ドラ「嫌な女」（NHK・日曜日よる10時）

16年4月期の連ドラが始まった。

初回を観た作品のひとつめは、
黒木瞳さん、鈴木保奈美さん出演の「嫌な女」（NHK・日曜よる10時）。
本作品は全6話のため、既に最終回を迎えたが。



原作は桂望実さん。
過去の作品は「県庁の星」、「WE LOVE ジジイ」など。



脚本は、吉田智子さん。
過去の作品は、連ドラ「カエルの王女さま」（フジ・12年4月期）、
映画「クローズド・ノート」（07年9月）、
映画「ホットロード」（14年8月期） など。

黒木さん演じる、37歳で弁護士となった石田徹子が、
鈴木さん演じる、同い年の親戚の詐欺師、小谷夏子の尻拭いを
20年にわたってしているという話。



内容的には普通であったが、
やはり演技な上手な方の作品は観ていて楽しかった。

そして、本作品は、今夏、黒木さんが監督で映画化される。



主演は、今、話題の吉田羊さんと木村佳乃さん。



吉田さん、色々大変でしょうが、
これからも良い役、期待しています！！