１0年待ったシャーデーの新譜に涙が溢れたよ・・・

おぉぉ！シャーデーの新譜が輸入盤で発売された。待ってたよー。
今日仕事帰りにヨドバシアキバに寄った。例のごとく舐めるように７階から点検しようとしたら、その階のタワーレコードにシャーデーの新譜「ソルジャー オブ ラブ」が置いてあったのだ。
ちょっとべたなタイトルではあるが、新しいファンを取り込むためにはやむえまい。
早速試聴す。1曲目のシャーデー・アデュの第１声がヘッドフォンから流れた時、震えた。自然と涙が溢れる。クールなハスキーボイスだったのにやや温かみが含まれ、太くなっている。声色が変わっている。好ましい変化だ。
この１０年という歳月。お互いの人生にとって貴重な時間。それが重なる。
アルバム全体の印象は今までの延長線上なので、従来のファンにも好意的に受け入れられるであろう。
この輸入盤は1、５００円。国内盤は3月3日発売。おそらく倍の値段ぐらいであろう。
でも10年待ったのだ。国内発売まで待とう。愛聴盤は国内盤と決めている。
それにしても、タワーレコードを観て回ったら、買いたいCDがいっぱいあった。
マイケル・ブーレとパット・メセニーの新譜も試聴したがよかった。
レッドツェッペリンや大滝詠一も新譜出さないかなー。