かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

私の「高速別運転の仕方」

2010-07-18 21:10:55 | 日記
昨日、関越自動車道を走って軽井沢へ。
ただ途中、花園までが凄い混んでおり、昨日はドライブを楽しむということはできなかった。
さっき自宅のある蕨市に帰ってきたが、今日は上りは空いていたので気持ちよく走れた。
今日の上信越道は風が強く、碓井軽井沢から藤岡までかなり車体が揺られた。
なので、追い越し車線と走行車線の2車線を入ったり出たりしながら走行。
結構カーブあるので、まあ緊張して運転できる。
ところが関越自動車道に入ると3車線になって、気持ちにも余裕ができる。
3車線になると自然と走り方、車種別で分かれるので走りやすくなる。
速い車、速く走りたい人は一番右の追い越し車線。真ん中は通常走行。無理せず一定の車間をとって走る。ファミリー層が多い。一番左の走行車線は、トラックや自分のペースで運転したい人が多い。
私たちはその流れに乗ればいい。
高速の運転のコツはいかに「流れ」に乗るか、である。流れに乗れないと事故る。後ろからパッシングされる。右ウインカー出される。
私は帰りは追い越し車線を走行することが多い。何故なら眠くならないため。特に日帰り入浴なんてしてたら、一瞬ねたりしているからねえ。

私のそれぞれの高速道路の運転の仕方を披露すると
「東名」はトラックが多い。だから如何にトラックとうまく付き合って走行するかである。
トラックの後ろにつくと前が見えない。隣を走っていると、積載物が落ちてくるかも、ということを想定して運転している。
「関越」は外車が多い。特にBMW。別荘族の車。一般市民をバカにして煽ってくるのもいるからねえ。BMWに乗ってる人に聞くと「高速走行の時の路面の喰いつきがものすごくいい」とのこと。だから無理して自分も飛ばすのではなく、BMWに追い越し車線で後ろにつかれたら道を譲ることにしている。
「中央道」はファミリーカーやデート、ゴルフ等のプライベートで使う人が多い高速というイメージ。だからあまり運転が上手くない人も多いので事故ならないようにこちらも運転している。
あおったり、急な割り込みしたりしない。カーブや高低差もあるものねえ。運転好きは中央道を走るのではないかねえ。
「常磐道」は、飛ばしのイメージ。一直線に飛ばす。スキーで言うと直滑降。運転の技術ではなく車の性能がもろ出てしまう感じ。だから下手でも速い車に乗ると気持ちよく走れる。私も一度気持ち良すぎて出口で降りるの忘れたことがあった。(笑)
個人的なスピード記録はこの高速で作ったんだよね。
「東北道」はカントリーロードというイメージ。多人数乗車のワゴン車が走行車線をゆったり走るという感じ。SAPAは一団で動くので、注意が必要。4人やり過ごしても次がいる。

高速道路はホント面白い。大人の遊園地。運転好きにはたまらない。
運転するために高速乗っている人もいるぐらい(実は私も)

だから高速代が安くなってとても助かる。新座から碓井軽井沢まで3550円だったのが1850円。
これからも走るぞー。
コメント
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