石川遼、ツアー初Vならず10位も光見えた 来季シード圏内に浮上
ゴルフ情報ALBA.Net 8月3日(月)8時17分配信
「バージニア州で開催された、米国男子ツアー「クイッケンローンズ・ナショナル」。最終日を首位と3打差の8位タイで迎えた石川遼だったが、2バーディ・2ボギーの“71”でスコアを伸ばすことができずトータル11アンダーの10位で4日間を終えた。」「それでも、今大会でFedExカップポイントランキングは大会前の140位から125位に浮上し、来季のシードを権を得られる125位圏内にギリギリながら入ってきた。また、同じく125位以内でシードが付与される賞金ランキングは大会前の130位から109位に浮上しこちらも大きく圏内に食い込んだ。」
という。
でもねえ。初Vを期待した人ってそんなに多くなかったと思う。実際には10位がやっとという感じだった。松山と大きく違うところは、石川遼の場合、竜頭蛇尾、尻つぼみというところ。松山は上がりホールでバーディー、4日目にビッグスコアが期待できる。
と言いながら、やっぱり石川遼に期待したい。ここで頑張って来季シード権を確実なものにして欲しい。ポイントは精神面の充実なのかも。