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かわパパはほとんどテレビを観ない。
しかもドラマは観ない。
観るのはニュースが中心。
唯一観たのが、今日が最終回だった鎌倉殿の13人であった。
やっぱり面白かったんだよねえ。
三谷幸喜先生の脚本の振り幅が大きいので飽きなかった。
コメディありシリアスあり、仕掛けあり、配役の妙あり、毎週ワクワクしていた。
まあラストとラス前、前々が北条政子、三浦義村、菊池凛子とのそれぞれとの2人芝居合戦で締めくくったところなんて小栗旬に対するそれぞれのエールだよね。
そう来るかと思ったよ。
ただ終わって名残り惜しいということはなくて満足満足という感じ。
三谷幸喜先生が舞台出身ということで室内の場面が多く、スケール感は乏しいもののその分密度の濃いドラマになったと思う。
年齢的に大河ドラマはもう一作やると思うけれど、今度はどの時代かなあ。
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