かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

SPA!って面白いじゃんかよー(これで380円とは)

2010-02-23 20:17:03 | 日記
アスキー読もうと思って、ネットカフェへGO。
そうしたら本日発売コーナーにアスキーの隣にSPA!が並んでいた。
見出しが面白そうだったので、まずSPA!を借りてきた。
(見出し)
・明日から仕事が充実する50の鉄則
・大迷惑![バブル世代上司]よ会社を去れ!
・ローン破綻者を狙う極悪業者の手口
・「つぶやく」だけじゃない! ツイッター最終案内
・女がドン引いた[狂気のラブトーク]に呆然
・[才能の無駄遣い人間]全員集合!
これを見たら、ほとんどの人は読みたくなるんじゃないかなあ。
どの記事もみんな面白く読んだ。だから1時間の予定を全てSPA!の読書に使ってしまった。
これで380円。安い!
電車のなかで読むにはちょっとどぎついので、はばかれるがネットカフェで読むには一つ一つの記事がちょうどいい長さ。
ipodnanoで行政法の講義を流しながら読むと、硬軟のバランスがよかった。
きっと30代の独身営業マン(きっと読者層)にとって息抜きになり、ちょっと勉強になる雑誌である、と思ったぜよ。(最近龍馬に影響されている)
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持家か賃貸か(いや第3の選択がある!)

2010-02-22 20:14:15 | 日記
最近の持家か賃貸か論議においては、どうやら最近は賃貸派の鼻息が荒いようである。
勝間氏も賃貸派。私の周りのFPも自分は持家に住んでいながら、相談されたら賃貸を勧める人が多い。
それは当然である。デフレ下では、資産価値は目減りする。しかも借入していれば利息支払いがある。2重の損である。売っても借り入れが完済できない。買ったばかりに自己破産なんてことにもなりかねない。返済猶予しても結局は当初の約定より多くの利息を払うだけ。
所有のメリットの一つである将来の安心を捨てでまで賃貸を選ぶ割り切りがあるのなら、もっといい選択がある。しかも将来安心で、家賃もただ。
そんないい方法がある。それは・・・
「親と同居」することである。結婚を機に2世帯住宅に立て直すかリフォームしてもらう。
玄関を別々にする。同居にあたって明確なルール作りをしておく等々リスクヘッジしておく。
35歳で結婚同居すれば、同居期間はせいぜい20年である。その後は自分たちの天下である。
そして自分の子供が結婚したら、また同居すればいい。同居のスパイラル。
自分の親も相手の親も賃貸というなら、親戚の独身の資産家のところに夫婦養子に入るという手もある。
人間ここまで割り切れたらねえ。完全分離して親と同居すること。これが一番”得”なんだけどねえ。
これからは、持家と賃貸とどちらが得って聞かれたら、親と同居も検討してみたら、ということにしよう。
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勝間和代氏の新刊は素晴らしい!(売れる仕掛けが)

2010-02-21 17:41:03 | 日記
勝間和代氏の新刊「自分をデフレ化しない方法」をららぽーと豊洲の紀伊国屋書店で購入。
何故かビジネス本は、紀伊国屋で書くことが多い。見せ方がうまいんだろうねえ。
本作も入口近くの一番目につくところに立てかけてあった。売れるから目のつくところに置くのか、目につくから売れるのか分からないが、よく売れているようである。
そういえば、「目立つ力」なんて著作もあるね。

勝間本はここのところ立て続けて発刊されている。この間「チェンジメーカー」が出版されたばかりなのに、もう新作である。
一時の竹村健一氏状態。(私も古いねえ)著作がインフレ化している、といっていい。
ところがどれもこれも面白い。つまらないと最後まで読まないこの私がほとんどの勝間氏の著作を読み切っている。

で、この本である。実はまだ読んでいないが、パラパラと見た限りでは、読みたい(売れる)仕掛けが一杯詰まっている。私はこの本の冒頭に述べられている管氏へのプレゼン時、勝間氏に電子賛同した2300人の一人である。だからこそ自分では共著ぐらいの感覚は持っている。これも売れるための仕掛けか。2300人はみんな気になって購入するであろう。それを見込んでいる気もする。

デフレに勝つ16のサバイバル術。読みたい。
これから生きていく上で参考になることがたくさん書いてある。
今の日本の経済通になれる。飲み屋で日本経済の現状について語れる。
費用対効果では、買って得する本である。

今まで本は読み終えると人にあげていた。なかでも勝間本はすごく喜ばれる。
でも本作は、人にあげるのはやめて手許においておくことにしよう。実は「断る力」を人にあげて後悔している。この本も人にあげて後悔しそうな気がするから。

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龍馬って「他人の力」を利用する天才だった!

2010-02-20 20:00:56 | 日記
実は我が家では、坂本龍馬がマイブームとなっている。
テレビは録画して何度も観る。(ちょっと観るのにちょうどいい長さ)
家人は司馬遼太郎の「龍馬がいく」を読んでいる。

そして今日、本屋に行って龍馬のことについてもっと知りたくて。KKベストセラーズの一個人別冊の「歴史人坂本龍馬の真実」を買ってきた。
いろいろ坂本龍馬関連本がおいてあったが、この雑誌が写真と文章のバランス、そして構成がよく読みやすい。
しかも発売されたのが昨年でNHKの「龍馬伝」が始まる前なので、かなり力が入った作りになっている。福山のインタビュー、プロデューサーが語る龍馬伝の楽しみ方、33年の生涯について、分かりやすい幕末人物相関図、暗殺の件、豪華執筆陣による面白企画等々これでもか、という内容。

特に、なるほど!と合点したのが、龍馬の人間学。
童門冬二氏による考察が短い文章ながら、龍馬という人間を浮き彫りにしていると思った。
龍馬って自分中心に地球が回っている人間と思っていたが、テレビを観て印象が変わった。
龍馬を調べてみてその思いを強くしていたが、童門氏によって明白に分析された。
”他人の力”を利用する天才であったということを。

一個人が”他人”とは面白い。
龍馬のことを知るにはとてもいい良書と感じた。お勧めの雑誌である。
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オリンピックと勉強法(最後はメンタル勝負!)

2010-02-19 19:30:57 | 日記
バンクーバーオリンピックフィギュア・男子フリーをみて考えることが一杯あった。

なんで織田信成は靴ひもが切れていたのに、演技を開始したのか。
もし高橋大輔が4回転に挑戦しなかったら。
なんで小塚武彦は4回転成功して8位なのか。お父さんの思いはどうなのか。

特に悔やまれるのは、織田である。
事前に靴ひもが切れていることを知っていながら、なぜ取り変えなかったのか不思議である。
知ってたら不安で十分な演技が出来ないだろうに。それよりもいい流れをそれで断ち切りたくなかったということであろう。
そちらを選択したということことが、結果的には失敗であった。
後から泣いてももう遅い。

ただ個人的にはよくやった。拍手を送りたい。普通だったらボロボロになってしまうところだから。

私は後で泣きたくないので、オリンピック金メダルリストのピークパフォーマンスコーチの平本あきお氏のCDを借りてきた。「脳が喜ぶ快感勉強法」これを聞いてメンタル強化しよう。
11月の行政書士の試験で泣きたくない。
資格試験にはよくやったはない。合格するか、不合格だからである。

それが私のオリンピック!
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