かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

高中正義の「軽井沢白昼夢」に敢えて苦言を呈す。

2010-07-21 22:50:27 | 日記
本日発売の高中の新譜をタワーレコードで試聴したらギターの音色が良かったので、即購入。
現在聴き込んであるところだが、スムースジャズっぽくなるんじゃないかと危惧していたが、それは思いすごしであった。
曲ごとに絵が浮かんでくるように作られていて、メリハリがあり飽きずに聴ける。

但し、ファンだからこそ敢えて苦言を呈したい。

1、「ブルー・ラグーン」を曲目に入れる必要があったのか。結構みんな聴き飽きていないかねえ。

2、7曲目の「ミステリーの小径」の詩の朗読みたいのは入れる必要があったのかねえ。これは賛否両論だと思う。私は入れない派。9曲目の「BBQ]のはいいと思う。

3、ジャケットがダサい。誰が演奏しているのか何処にも記載されていない。中の写真もダサい。まるで演歌歌手のCDみたい。曲の解説さえなければ音楽配信のほうがいいかも。

ということを勝手に言っているが、今回のアルバムは人間味が感じられる。
2曲目の「TONO」なんて傑作だと思う。泣きのギターだけどパット・メセニーにも通じるものを感じた。

その後の「月と金星」ノリがいい。これはホントギターの音色が私好み。

まだ1曲1曲づつ取り上げて解説するほど聴いていないので、このぐらいにするが、昔高中を聴いていたけど途中でついていけなくてCD買わなくなった世代の人は、ぜひ購入をお勧めする。
きっと今の気分に凄くマッチする。

これを聴いて軽井沢に行きたくなった人はいっぱいいると思うねえ。
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高中正義の「軽井沢白昼夢」に期待

2010-07-20 22:41:59 | 日記
いよいよ高中正義の新作「軽井沢白昼夢」が明日発売に迫った。
高中が軽井沢に住んで10年なんて知らなかったよ。

アマゾンの内容紹介によると
高中がこの10年軽井沢で見た白昼夢とは?
普段は海に関する曲の多い高中だが、軽井沢へ移住し10年、 気持のいいこの高原、森、それらにまつわる事の曲をメインに、昨年軽井沢でなくなった加藤和彦さん(トノバン)への追悼曲、中学生以来の夢・モズライトをプレゼントされ感激のあまりリセルフカバーしたBlue Lagoon Surf、など全10曲収録。

とのこと。

自宅のある軽井沢をテーマに作品を作るということで、じっくり練られた作品だと思う。
納得したから出す。期待したい。
海の高中、南の高中のイメージから森へ、北へ、ということでレーンチェンジ。
リラックスしたリゾート気分になれる作品だといいなあ。
ちょっと軽い気持ちで気分を変えてみました、っていう感じで仕上がっているといいねえ。

7月17日に角松敏生のコンサートが軽井沢の大賀ホールであったが、参加ベーシストの松原秀樹が前の晩、高中の自宅で酒をたっぷり飲んだと言っていた。
自宅で仕事仲間と酒を飲む。ある意味ふっきれた感じがする。

今日のトップニュースはキムヒョンヒ。軽井沢に注目が集まっている。
いい傾向。(笑)
売れるといいねえ。

私はタワーレコードで購入予定。
ただ私の場合、CD買ってもすぐHDDに落としてしてしまうので、ホントはCD買うのは勿体ない。音楽配信もあるみたいだが、ジャケット含めて作品だからねえ。
やっぱりCD購入しよう。




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ヤフーUSAが日本語で読めないかなあ(評論と提灯記事)

2010-07-19 20:38:40 | 日記
ヤフーUSAの自動車の項目を見ると日本人としてホント鼻が高い。
今回は日産リーフが取り上げられ、テストドライブはホンダのCR-Z。
時計やデジカメなんかも日本メーカーがかなり取り上げられている。(売れているからね)

私はヤフーUSAを見ることが多い。面白いからである。参考になるからである。
映画、音楽、スポーツ、株式為替、ショッピング、それと自動車の項目。
英和辞典片手に辞書を引き引きコメントを読む。
最新映画情報や評論家の評価を見る。音楽も同様。
スポーツではゴルフなんてリアルタイムにスコアが更新されるので、ただの数字の更新なんだけどドキドキしながらみている。
株為替なんて何故そうなっているか、の解説があるので、見ている方も多いのではないか。
それとショッピング、自動車は評論が本質をついている。とても参考になる。

日本だとどうしてもスポンサーでもあるので悪口が書けない。
USAの場合、石川遼の分析なんてウエアからはっていたからねえ。日本だとスポンサーの関係もあって取り上げずらい話題。ど派手なピンクのウエアでスコアアップしているという肯定的な意見だった気がする。
今夏のUSAのCR-Zのテストドライブのインプレッションだって、その評論家の導入部分は、ホンダは大企業病になってホンダらしさである「エッジ」を見失っていたという書き出しだからねえ。
だから信用できる。購入の参考になる。映画も音楽も一緒。

一方日本ではどうか。もう評論家なんて信用していない。
ある意味、業界紙の記者程度の信用度。

だから、日本の場合は何を参考にして購入しているか。
「ユーザーレビュー」である。何かを買う時は評論家の話ではなく、先に買った人の素直な意見を参考にする。

アメリカの場合は、評論家の地位が高い。日本は企業のひも付きと思っているから信用されていない。

ああ、自動翻訳機ってないかなあ。ヤフーUSAを閲覧すると日本語に訳されて(映画だと吹き替え)みれる、っというのが、あと5年後ぐらいにでてこないかなあ。

それとも石川遼が宣伝している英会話教材でも買うかなあ。
あの帽子と英会話教材は売れるよ。
あっ、私は何のしがらみはありません。ということを申し添えます。(笑)

※本文の内容と写真は関係ありません。
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私の「高速別運転の仕方」

2010-07-18 21:10:55 | 日記
昨日、関越自動車道を走って軽井沢へ。
ただ途中、花園までが凄い混んでおり、昨日はドライブを楽しむということはできなかった。
さっき自宅のある蕨市に帰ってきたが、今日は上りは空いていたので気持ちよく走れた。
今日の上信越道は風が強く、碓井軽井沢から藤岡までかなり車体が揺られた。
なので、追い越し車線と走行車線の2車線を入ったり出たりしながら走行。
結構カーブあるので、まあ緊張して運転できる。
ところが関越自動車道に入ると3車線になって、気持ちにも余裕ができる。
3車線になると自然と走り方、車種別で分かれるので走りやすくなる。
速い車、速く走りたい人は一番右の追い越し車線。真ん中は通常走行。無理せず一定の車間をとって走る。ファミリー層が多い。一番左の走行車線は、トラックや自分のペースで運転したい人が多い。
私たちはその流れに乗ればいい。
高速の運転のコツはいかに「流れ」に乗るか、である。流れに乗れないと事故る。後ろからパッシングされる。右ウインカー出される。
私は帰りは追い越し車線を走行することが多い。何故なら眠くならないため。特に日帰り入浴なんてしてたら、一瞬ねたりしているからねえ。

私のそれぞれの高速道路の運転の仕方を披露すると
「東名」はトラックが多い。だから如何にトラックとうまく付き合って走行するかである。
トラックの後ろにつくと前が見えない。隣を走っていると、積載物が落ちてくるかも、ということを想定して運転している。
「関越」は外車が多い。特にBMW。別荘族の車。一般市民をバカにして煽ってくるのもいるからねえ。BMWに乗ってる人に聞くと「高速走行の時の路面の喰いつきがものすごくいい」とのこと。だから無理して自分も飛ばすのではなく、BMWに追い越し車線で後ろにつかれたら道を譲ることにしている。
「中央道」はファミリーカーやデート、ゴルフ等のプライベートで使う人が多い高速というイメージ。だからあまり運転が上手くない人も多いので事故ならないようにこちらも運転している。
あおったり、急な割り込みしたりしない。カーブや高低差もあるものねえ。運転好きは中央道を走るのではないかねえ。
「常磐道」は、飛ばしのイメージ。一直線に飛ばす。スキーで言うと直滑降。運転の技術ではなく車の性能がもろ出てしまう感じ。だから下手でも速い車に乗ると気持ちよく走れる。私も一度気持ち良すぎて出口で降りるの忘れたことがあった。(笑)
個人的なスピード記録はこの高速で作ったんだよね。
「東北道」はカントリーロードというイメージ。多人数乗車のワゴン車が走行車線をゆったり走るという感じ。SAPAは一団で動くので、注意が必要。4人やり過ごしても次がいる。

高速道路はホント面白い。大人の遊園地。運転好きにはたまらない。
運転するために高速乗っている人もいるぐらい(実は私も)

だから高速代が安くなってとても助かる。新座から碓井軽井沢まで3550円だったのが1850円。
これからも走るぞー。
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今日の角松敏生のコンサートから帰ってきました。

2010-07-17 23:28:06 | 日記
いい気分で帰って来ました。
角松敏生の軽井沢大賀ホールでのコンサート。
こじんまりとしたホールでとてもリラックスしたコンサートであった。
クラシックの多いコンサートホールということもあるのかバラードが多かった。
8月4日新発売のアルバムからも7曲ぐらい歌った。
驚いたのは「SHE IS THE LADY」から2曲演奏したこと。
インスト。今剛とのギターコラボがよかった。
大賀ホールでは絶対やらないと思っていた例の紙飛行機ものりのりで飛んだよ。
嬉しかったのは去年のNHKホールのDVDが今年の12月には出したいと言っていたこと。
私たち夫婦映っているかなあ。楽しみである。

コンサート自体は今まで行った中で最も落着いていた。
演奏者が少ないということもあり、アンプラグドコンサートのような雰囲気であった。

MCも全く考えていなかったと言っていたが、思い付きで話している感じだった。
だから結構リップサービスが多かった。映像とコラボしたブルーレイを出すと言っていた。

新曲は耳馴染みのいいものだったので、きっといい感じのアルバムになっていると思う。

コンサートのあと犬を迎えに動物病院に行ったら、2匹とも飛びついてきた。

今日はなんか心が暖かくなった1日であった。
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