聡明な皆さんは最近呆れて口が開いたままではありませんか?国の行方がこんなことになるとは想像できましたか?森さんの失言が世界に広がり、IOCまで前言取り消しとなっては決心せざるをを得ません。しかし森さんは自分の後継者を一生懸命考え、自分で指名し相手も承諾しマスコミに報道されました。私はあれ?こんな事個人で決めることかなと咄嗟に思いました。これが、日本のなあなあ政治なのです。今までの、高齢者が実権を握る自民党の習慣なのです。誰か不満を持つ人が出るだろう、こんな大事なことは会議に諮るだろうという民主主義の常識で私たちは考えるのです。
果たしてまたまた政治の不介入やら、オリンピック憲章やら騒がしくなりました。森さんの辞任の挨拶は、真意は違うと言っても前の恥に上塗りしていることが理解できないのです。女性を芯から大切にしている人があんなこと軽々しく言うわけがありません。お嬢さんも難しい父の心情に困惑していました。言えば言うほど弁解で墓穴を掘ることがわからないのです。差別は男女のみならずすべてに渡るのです。人種ではまだまだ根深い差別が起きていますし、その他枚挙に暇がありません。一人の人がした失敗を以て~の国は何だと決めてかかること、一人の不祥事で、会社のトップが謝罪することなどが大きい差別です。誰でも幸せを求めて生きているのですから、それを犯すことが出来ない、困っている人がいたら助けるというのが基本です。それを芯から理解していないと自粛警察や嫌がらせなどをするのです。
その反対に、権力が幅を利かせる社会を作ると、権力者に忖度し正しい判断ができなくなるのではないでしょうか。差別も何もおかまいなく権力者の考えで動いていきます。組織は何かというと必要に応じて作られます。それが、多くの意見反対意見を出し合い感情に走らず良心的な判断で目的を達成するのが当たり前です。忌憚なく意見を言い合う場は、男女の差はなく相手を認めながら信頼も生まれます。小さな組織も大きな組織も巧みな進行役で進められるのが理想です。日本全体を見ると必ずしもそれが多くなっているとは思いませんが、長い間をかけてこのような土壌を作ってきた現政権の責任は大ではないでしょうか。
同じ党に属し、良心的に警告してきた議員が冷遇されていることに慚愧の念で一杯です。なんだかんだ理由をつけて首相を決め、全国区の党員の票を忌み嫌った(その時も海外では、日本の政治は少数の老議員で決まっていると評した)結果が、昔からの古い体制が刷新されなかった現在に至っていると思わざるを得ません。国の行方はやはり為政者とその周りの国民の代表が、国民の意思を吸い取ってより良い公正な方向に向けて欲しいと思います。先の大戦の反省がいまだに続いています。上皇天皇も戦争を知っていらっしゃるので、平和を願っています。その時代の政治が国を動かしているというのを忘れることはできません。
果たしてまたまた政治の不介入やら、オリンピック憲章やら騒がしくなりました。森さんの辞任の挨拶は、真意は違うと言っても前の恥に上塗りしていることが理解できないのです。女性を芯から大切にしている人があんなこと軽々しく言うわけがありません。お嬢さんも難しい父の心情に困惑していました。言えば言うほど弁解で墓穴を掘ることがわからないのです。差別は男女のみならずすべてに渡るのです。人種ではまだまだ根深い差別が起きていますし、その他枚挙に暇がありません。一人の人がした失敗を以て~の国は何だと決めてかかること、一人の不祥事で、会社のトップが謝罪することなどが大きい差別です。誰でも幸せを求めて生きているのですから、それを犯すことが出来ない、困っている人がいたら助けるというのが基本です。それを芯から理解していないと自粛警察や嫌がらせなどをするのです。
その反対に、権力が幅を利かせる社会を作ると、権力者に忖度し正しい判断ができなくなるのではないでしょうか。差別も何もおかまいなく権力者の考えで動いていきます。組織は何かというと必要に応じて作られます。それが、多くの意見反対意見を出し合い感情に走らず良心的な判断で目的を達成するのが当たり前です。忌憚なく意見を言い合う場は、男女の差はなく相手を認めながら信頼も生まれます。小さな組織も大きな組織も巧みな進行役で進められるのが理想です。日本全体を見ると必ずしもそれが多くなっているとは思いませんが、長い間をかけてこのような土壌を作ってきた現政権の責任は大ではないでしょうか。
同じ党に属し、良心的に警告してきた議員が冷遇されていることに慚愧の念で一杯です。なんだかんだ理由をつけて首相を決め、全国区の党員の票を忌み嫌った(その時も海外では、日本の政治は少数の老議員で決まっていると評した)結果が、昔からの古い体制が刷新されなかった現在に至っていると思わざるを得ません。国の行方はやはり為政者とその周りの国民の代表が、国民の意思を吸い取ってより良い公正な方向に向けて欲しいと思います。先の大戦の反省がいまだに続いています。上皇天皇も戦争を知っていらっしゃるので、平和を願っています。その時代の政治が国を動かしているというのを忘れることはできません。
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