娘は10月で2歳になります。今、4歳の娘さんを持つお友達が親子で餃子を作ったり、チーズケーキを作ったりしているというのを聞いて、「来年か再来年には一緒に料理できるようになるの楽しみ~。」と言うと、「今でもできる事あるよ。しめじとか裂いたりするのは出来るんじゃない?」と言われました。料理の手伝いなんてまだまだ先と思っていたけど、裂く系は確かに今でも出来るかも
と、言う訳で早速レタスを購入。お昼寝から起きた娘におやつを食べさせながら、「○○ちゃんに夕飯の支度の手伝いしてもらいたいんだ出来るかな?」というと、「は~い」という良いお返事。よ~しと鼻息荒く、レタスとボールを娘の前に持って行き、「こんな感じにビリビリ~って小さくしてね」とやってみせると、「イヤイヤ~」え~、さっきやるって言ったじゃんそう言えば、友人も最初は全然上手にはできないからねと言っていたな~と思いだし、とりあえずレタス1枚とボールをそのまま机に残しておくと、少ししてから「ビリビリ~」と裂き始めました。「上手いじゃんすごいじゃん」と褒めまくると、得意満面の笑顔でビリビリ裂きまくっていました。
ちぎったレタスをボールから出したり入れたりを10分ほど繰り返し(本当はちぎり終わった時点で回収しようと思ったけれど、思いっきり拒否られたのでそのまま放置しておいた)、今度はちぎったレタスを全て放り出して、ボールを頭にかぶって「帽子」と嬉しそう。
最近は娘が話している事もなんとなく分かるし、私の言っている事も理解してくれているので、ちょっと教えればこちらが考えている通りにやってくれるのかと勘違いしておりました。こういう事を繰り返しながら、色々できるようになっていくんですね。勉強になりました。