袋かけ作業２

 

旦那さんに教えてもらいながら、梨の袋掛け作業を手伝っています。梨畑の中には色々な種類の梨の木があるのですが、私には違いが全く分かりません旦那さんは当然なんですが、ちゃんと分かっていて「これは○○梨、あっちは○○梨」と教えてくれました。

あきづき梨の袋かけを行っていたので、「あきづき梨の木の特徴を見つけよう！」と色々観察して旦那さんに報告したところ、「それぞれの木の特徴？よくわかんない」と言われてしまいました。もしかして木を見て判別しているんじゃなくて、場所で判定している？

下の写真は八達梨の袋かけ作業を行う旦那さん。

旦那さんは梨農家になって１０数年。今は、梨の作業は旦那さんがメインで行っています。でも、やっぱり義理の両親には全くかなわない。今は義理の両親に助けてもらっているけれど、ずっとは助けてもらえない。義母のレベルには到底なれないけれど、その時に少しでも役に立てるようになりたいと毎年少しづつですが作業を手伝っています。

袋かけ作業

袋かけ作業を行っています。4月の後半から小さい袋（下の白い袋）をかけ始めました。この袋を掛けながら間引き作業も同時に行います。

手前の白い袋が小さい袋。この白い袋の上に茶色い袋（この袋も中は二重になっていています）をかけていきます。

私はまだペーペーなので、ひたすら白い袋の上に茶色い袋を掛ける作業。すっかり葉が茂っているので、角度を変えて何度も見ないと見落としてしまいます。単調ですが、無になれるので結構好きな作業です。

薬剤散布を行いました

本日薬剤散布を行いました。本当は昨日行うはずだったのですが、一昨日降った雨の影響で梨の葉がまだ濡れているということで中止となり、本日行いました。昨日も直前までやるつもりだったので朝３時起き。そして今日も３時起き。さすがに眠いですしかも旦那さんは総会シーズンのため、連日お出かけ＆お食事会。いきなり暑くなったので体調崩さないと良いのですが・・・。

さて、今週よりセレサモスに蕗、エシャロットの出荷を始めました。今年も少しづつ忙しくなってきました。そして、娘も今日から幼稚園の延長保育を利用することになりました。

 

バラ園

生田緑地のバラ園が5月11日～28日まで開催されます。毎年、春か秋に行っているのですがとても綺麗です。お勧めはおそらく来週の後半くらいでしょうか。開催直後だとまだあまり咲いていなかったりしますし、終わりの頃に行くともう終わってしまったのねぇというバラが多かったりします。とかいう我が家も梨の作業の状況を見てなので、いつも開催直後か終了間際なので「あと数日早かったら（遅かったら）もっときれいだったんだねぇ」と言っている気がします広々しているので子供も走り回れて楽しいようです。

バラ園で募金すると花の種がいただけます。頂いた種を娘と義母と一緒に蒔いたものが今、庭できれいに咲いています。花を摘むのが好きな娘は幼稚園から帰るとお庭で花を摘んで楽しんでいます。

上は娘が摘んだ花。バラはもともと庭に咲いていたものです。

袋かけ作業はじめました

梨の実がつき、梨の実の袋かけ作業が始まりました。清玉梨と秀玉梨です。まず青梨からかけていきます。青梨終わったら、新高などの赤梨にかけます。まだ実が小さいのでまずは小さい袋をかけ、来月になりもっと実が大きく育つと今度はもっと大きな袋をかけていきます。つまり2回かけるんです。手がかかるんです。

私は花粉付けを手伝った後は農作業はお休みして事務仕事をしているので、それほど日焼けはしていないのですが、旦那さんも義母もこんがり良い色に焼けてきました。