夏だから仕方がないのだけれど、ハラが立つほどの連日の暑さ・・。
鹿児島は、昼間雨の一滴も降らぬ日が、もう何日続いているだろう?
夏休みの宿題の絵日記を、これからまとめて書こうと思ってる
鹿児島のよい子たち(?)、心配しなくても、
お天気は“晴れ”にしとけば、だいたい間違いは無いからね。
(うそ、うそ、冗談。やっぱりちゃんと調べておくれ。)
さてさて、これだけ暑い日が続くと食欲も萎える・・。
なので、冷たくて手っ取り早くいただける物をということで、
ウチでは4日に一度ぐらいの割合でソーメンを食べている。
(そうなのです、我が家は全員ソーメン好き!)
けれども、ソーメンのような物ばかり食べていても、
体に力が入らない・・。
そこで肉類などを食べてみたりもするのだけれど、
なんだかこれも、胃に重く思えてピンと来ない。
何か無いか?と考えた末に、ピンと来たのがサンマの塩焼き!
これなら体のためにもいいだろし、さっぱりしてて中々よろしい。
この場合のオトコの料理研究家(?)kazさんの“こだわり”は焼き方にあり!
グリルなどで焼いたりはしない。
信じてもらえるかわかりませんが、ウチのグリル、買ってから(5年前)
まだホントに一度も使ったことがないのです。
では何で焼くのか?七輪で焼く。
なぜ七輪で焼くのか?うまい!からです。
やっぱり炭火!に限ります。
コツはと言うと、(皆さんご存知のことではありますが・・)
肉類もそうだけど、特にサンマのような脂ののった魚などは、
炭がメラメラと燃えている状態の時に焼いてはダメ。
火が落ち着き、“おき火”と言われる状態になってから、
焼酎などをチビチビいただきながら、
じっくり時間をかけて焼きます。
おき火になったら、一旦、サンマを網に置き2、3分したら
すぐにここでひっくり返します。
同じように反対側も2、3分焼いたらまた裏返す。
こうすることで、サンマの脂が網に馴染み、皮が剥がれにくくなります。
(網に油を塗っておいてもいいのだけれど、極力余計な物は使わないのが、
オトコの料理の流儀と心得置くべし。)
あとはそのままじっくりじっくり、様子を見ながら焼きましょう。
奥さんや子どもさんに、どんなにセカサレテもじっくりじっくりと・・。
さあ、どうでしょう?脂が乗った美味しそうなサンマの塩焼きの完成です!
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まだ赤々と燃えている炭火がもったいなかったので、
畑の小ぶりのナスビとオクラを採ってきて
そのまま七輪の中に放り込みました。
サンマの塩焼きをいただいてる間に、ちょうどいい感じに焼かれ、
これも食卓へ。
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しょうがを擦りおろし、しょうゆを垂らし、
同じ“サカナ”でも、これは酒の肴にちょうど良いのでありました。
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鹿児島は、昼間雨の一滴も降らぬ日が、もう何日続いているだろう?
夏休みの宿題の絵日記を、これからまとめて書こうと思ってる
鹿児島のよい子たち(?)、心配しなくても、
お天気は“晴れ”にしとけば、だいたい間違いは無いからね。
(うそ、うそ、冗談。やっぱりちゃんと調べておくれ。)
さてさて、これだけ暑い日が続くと食欲も萎える・・。
なので、冷たくて手っ取り早くいただける物をということで、
ウチでは4日に一度ぐらいの割合でソーメンを食べている。
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(そうなのです、我が家は全員ソーメン好き!)
けれども、ソーメンのような物ばかり食べていても、
体に力が入らない・・。
そこで肉類などを食べてみたりもするのだけれど、
なんだかこれも、胃に重く思えてピンと来ない。
何か無いか?と考えた末に、ピンと来たのがサンマの塩焼き!
これなら体のためにもいいだろし、さっぱりしてて中々よろしい。
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この場合のオトコの料理研究家(?)kazさんの“こだわり”は焼き方にあり!
グリルなどで焼いたりはしない。
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信じてもらえるかわかりませんが、ウチのグリル、買ってから(5年前)
まだホントに一度も使ったことがないのです。
では何で焼くのか?七輪で焼く。
なぜ七輪で焼くのか?うまい!からです。
やっぱり炭火!に限ります。
コツはと言うと、(皆さんご存知のことではありますが・・)
肉類もそうだけど、特にサンマのような脂ののった魚などは、
炭がメラメラと燃えている状態の時に焼いてはダメ。
火が落ち着き、“おき火”と言われる状態になってから、
焼酎などをチビチビいただきながら、
じっくり時間をかけて焼きます。
おき火になったら、一旦、サンマを網に置き2、3分したら
すぐにここでひっくり返します。
同じように反対側も2、3分焼いたらまた裏返す。
こうすることで、サンマの脂が網に馴染み、皮が剥がれにくくなります。
(網に油を塗っておいてもいいのだけれど、極力余計な物は使わないのが、
オトコの料理の流儀と心得置くべし。)
あとはそのままじっくりじっくり、様子を見ながら焼きましょう。
奥さんや子どもさんに、どんなにセカサレテもじっくりじっくりと・・。
さあ、どうでしょう?脂が乗った美味しそうなサンマの塩焼きの完成です!
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まだ赤々と燃えている炭火がもったいなかったので、
畑の小ぶりのナスビとオクラを採ってきて
そのまま七輪の中に放り込みました。
サンマの塩焼きをいただいてる間に、ちょうどいい感じに焼かれ、
これも食卓へ。
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しょうがを擦りおろし、しょうゆを垂らし、
同じ“サカナ”でも、これは酒の肴にちょうど良いのでありました。
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さんまもさることながら、この焼き茄子のおいしそうなこと!
小さめの、というところがミソ、ですね。身がしっかりしまってるって事ですから。
山でも鉢植えの茄子でやったのですが、料理屋さんで食べるのよりおいしかったです。これぞ、ホントのグルメですよ。
焼きナスに目が行きましたか?
う~む、フラさんこそ
さすがですね~!
実は、この焼きナスを見ていただきたいがための、
サンマの塩焼きだったのです。
つまりはサンマは前座・・。
採れたてのオクラとナスをぽんと火の中に入れて、
熱々のうちにショウガと醤油をたらして食べる・・。
あ~もうたまらン!!焼酎はまだか~??(笑)
自分で作った、採れたての野菜のうまさ!
もちろんこればっかりは、どんな料理屋に行ったって
味わえるものではありませんものね~。
作って楽しい、食べてうれしい野菜作り!
白菜、ジャガイモ、ねぎ、大根と
この時期、また畑仕事が忙しくなるわい。
kazさんのところは、更に手作りの野菜ですもんね~おいしさが想像できます。
ちなみに、昨日はうちでも「秋刀魚の塩焼き」でしたが、台所のグリルです。
家族事情で仕方ないですが、七輪で油を飛ばして焼くおいしさを知っているものとしては、本心うらやましい!ですよ。
じゅぅじゅぅと音が聞こえてきそうです。
手羽先や魚などを七輪で焼き、美味しく楽しい
食事の時間をと。
じゅうじゅうという音とにおいが七輪の醍醐味。
焼いてる途中、その音とにおいに我慢できなくなった、
カミさんと娘に「ねえ、まだ~~?」と、
せかせられます。
いろんな事がせわしない時代ですが、
うちわで七輪をパタパタあおぎ、ゆっくりと火を起こす・・。
いい頃合になってきたら、これまたゆっくりゆっくり
魚を焼く・・。
七輪で焼く贅沢さは、このゆっくりとした時間を過ごせる
ところに有るのかもしれませんね。