実はワシ、バスはキライじゃないけど、ちょっくら苦手。
どういうわけだか、妙にドキドキしてしまうのだ。
(バス恐怖症・・てのが、有りましたっけ??)
まず、家を出る前から、時刻表の時間が気になりドキドキ!
バス亭に立って待っている間も、とても落ち着かずドキドキそわそわ!
(もし、待っているのが自分一人だったりすると泣きたくなる。)
そしてついに、バスが道の向こう側にその姿を見せ、
こちらへ向かって来るのを見ると、
もうドキドキを通り越して、「ひゃ~、来た~~!!」と
思わず逃げ出したくなる。(のを、こらえて乗る。)
乗ったら乗ったで、今度はカミさんが渡してくれた小銭210円で、
果たしてホントに目的地で下車できるのだろうかと不安になって
ドキドキ!
もし210円を越えてしまったら、両替機で両替えしなくちゃ
ならない。これがワシにとっては実に億劫なのだ。

そんな子供みたいな心配でドキドキしてたら、
次のバス停で純白のドレスを身にまとった、
それはそれはお美しい女性(999のメーテルのような!)が乗ってこられ、
こともあろうに、このワシのすぐ前の席におすわりになられた!
無論、さらにワシの胸はワクワク・・あ、いえ、ドキドキ!

こうして、は~~、バスって疲れるなあ~、などと思っているうちに、
まあ、なんとか少しずつ気分は落ち着いてきた。
落ち着いてきたところで、各バス停で乗車して来る人たちや、
席に座っている皆の様子を観察できるゆとりも・・。
学校で何かいいことでも有ったのか、カバンを小脇に抱え
一人でニコニコしながらバスに乗り込んで来る男子高校生・・。
何やら神妙な面持ちで、ヒソヒソと話をしている老夫婦・・。
携帯電話をしきりに開けたり閉めたりしているサラリーマン風の男・・。
・・・・・・・
いろんな人たちが、いろんな思いを抱え、
同じ時間に、同じバスに乗っている。
運転手さんに命をあずけて・・。
「これって、何かに似ているなあ。」と思い、考えてみたら
“毎日の暮らし”に似てるのだと気づいた。
バスの名前は“今日”。
いろんな人達がいろんな思いを抱え、
目的地目指して毎日を進んで行く。
運転手さんを信じて・・。

~黒と白の絵po~「今日というバス」
今日という名のバス、
うつむかないで、うなだれないで、
“感謝”と“許し”を持って乗り込みたいなあ・・。
ポチっと、よろしくお願いします。→
どういうわけだか、妙にドキドキしてしまうのだ。
(バス恐怖症・・てのが、有りましたっけ??)
まず、家を出る前から、時刻表の時間が気になりドキドキ!

バス亭に立って待っている間も、とても落ち着かずドキドキそわそわ!

(もし、待っているのが自分一人だったりすると泣きたくなる。)

そしてついに、バスが道の向こう側にその姿を見せ、
こちらへ向かって来るのを見ると、
もうドキドキを通り越して、「ひゃ~、来た~~!!」と
思わず逃げ出したくなる。(のを、こらえて乗る。)

乗ったら乗ったで、今度はカミさんが渡してくれた小銭210円で、
果たしてホントに目的地で下車できるのだろうかと不安になって
ドキドキ!

もし210円を越えてしまったら、両替機で両替えしなくちゃ
ならない。これがワシにとっては実に億劫なのだ。


そんな子供みたいな心配でドキドキしてたら、
次のバス停で純白のドレスを身にまとった、
それはそれはお美しい女性(999のメーテルのような!)が乗ってこられ、
こともあろうに、このワシのすぐ前の席におすわりになられた!

無論、さらにワシの胸はワクワク・・あ、いえ、ドキドキ!


こうして、は~~、バスって疲れるなあ~、などと思っているうちに、
まあ、なんとか少しずつ気分は落ち着いてきた。
落ち着いてきたところで、各バス停で乗車して来る人たちや、
席に座っている皆の様子を観察できるゆとりも・・。
学校で何かいいことでも有ったのか、カバンを小脇に抱え
一人でニコニコしながらバスに乗り込んで来る男子高校生・・。
何やら神妙な面持ちで、ヒソヒソと話をしている老夫婦・・。
携帯電話をしきりに開けたり閉めたりしているサラリーマン風の男・・。
・・・・・・・
いろんな人たちが、いろんな思いを抱え、
同じ時間に、同じバスに乗っている。
運転手さんに命をあずけて・・。
「これって、何かに似ているなあ。」と思い、考えてみたら
“毎日の暮らし”に似てるのだと気づいた。
バスの名前は“今日”。
いろんな人達がいろんな思いを抱え、
目的地目指して毎日を進んで行く。
運転手さんを信じて・・。

~黒と白の絵po~「今日というバス」
今日という名のバス、
うつむかないで、うなだれないで、
“感謝”と“許し”を持って乗り込みたいなあ・・。
ポチっと、よろしくお願いします。→

そのドキドキ、分かります。
先日、天文館で女性二人の新年会に行った
時の私がまさにkazさんと同じでした。
いつもなら車を自ら運転して行くか
父ちゃんに送ってもらうか
タクシーで行くかしか私の頭の中の選択肢
は無いのに敢えて待ち合わせ場所が天文館
バス停に近い事からバスを選んだのでした。
途中、不安で二人の娘にメールして「バス賃は幾ら?」
「今、バスに乗ったけど疲れたからもう帰りたい気分」
とかと気を紛らせていました。
当直で仕事中の父ちゃんからメールが入り「無事に
着きましたか?楽しんで来て下さい」と言って来ました。
箱入り奥さん?出不精奥さん?と笑われました。
JUNKOさんも、そうですか~?
この気分、わかる人にしかわからない、
なんとも言えない気分ですよね~。
この時は、自分も例の新年会行きの時。
帰りはカミさんが迎えに来てくれると言ってくれたので、
「ならば。」と思い、バスを選択したのですが・・。
いやはや、ホントにくたびれました。
観光バスや遠足バスでは、こんなことは無いんですがね~。
記事には書かなかったけれど、バスを降りる時が
またドキドキですよね?
タイミングが難しくて・・。
過去に、何度か失敗して、一つ先のバス停で
降りたことも・・。
さらに降りたあと、周囲へ対し虚勢をはる自分が
なんとも情けない・・。
チャラチャラしたオニイサンや、ハデなオネエチャン達に対して、「ナ、ナメンナよ!」といった態度でニラミを効かせ、
うわずり気味に歩き出す。(笑)
やっぱり自分は、だ~れもいない、時間も料金も気にしなくていい、畑の真ん中でボ~っとしているのが一番幸せ・・。
それでも・・
“今日”という名のバスには、
毎日しっかり乗らなくちゃな~。
“今日”という名のバス
素敵なタイトル、中身はさらに!!!!・・・・
(四重マルの絵文字があれば使いたいのですが、未だ絵文字の使い方を知りません)
すっかり、ファンになってしまいました。
またまた勝手にダシに使わせてもらいました。
できれば、トラックバックもお許しを!
あの~先日のご提案、すごく嬉しく思っています。
ありがとうございます!
舞い上がっちやって、今日まで、なかなか地面に足が
着けずにおりました。
神様は、皆に等しく僕らの日々を運んで下さいます。
けれども、行き先と何を持って乗り込むかは、
自分の気持ちと考え次第なんですよね~・・。
弱音を吐いてしまいたくなった時ほど、
感謝と許しを持って行かねばと・・。
なかなか難しいことでは有りますが。
トラックバックはフリーに設定しましたので、
よろしくどうぞ。
ブックマークの方も、急いでやらせて頂きま~す!