中高年の強い味方、大人の休日倶楽部パスを利用して、今年の3月に全線開通した太平洋を行く三陸鉄道と日本海を行く五能線に2泊3日で、巡ってきました。
まずは、我が町を走る総武本線の特急「しおさい」255系で出発です。
東京駅からは、新花巻まで東北新幹線「やまびこ」E5系に乗車です。
東北旅行のおつまみは、やはりこれですね。
新花巻からは、JR釜石線の普通列車キハ110で釜石へ
釜石駅では、先着したSL銀河の車両、50形を改造した141系が止まっていました。本日は釜石泊まりです。
C58は、箱入り娘、ここに居ました。
今年開催される、ラグビーワールドカップの開催地である釜石、歓迎ムードがあふれます。
翌日、三陸鉄道リアス線の旅、今年に開通したJR山田線を引き継いで今年の3月に開通しました。
オトキュー切符の利用者で大混雑です。
本日は、始発の盛駅から3両編成で入線です。 36形100番台
車内は、こちら
本日は、とてもレトロな特別車両の36-R形をつないでいます。自由に乗車できるのはうれしいですね。
車内も豪華です。
トルコ航空の応援ロゴの車両もあるのですね。
甚大の被害が出た、大槌駅を通ります。
まだまだ、復興はこれからですね。
大きな堤防が続きます。
宮古駅では、1両切り離し2両編成で゜久慈に向かいます。
ここでは停車時間があるので、買い物が出来ます。クロジカ(黒字化)せんべい、座布団1枚。
宮古から久慈間のリアス北線はトンネルだらけですが、景色の良い所は徐行運転してくれます。
久慈駅到着、ここからはJR八戸線の新型ディーゼルカーで八戸へ、2両編成の車内は超満員です。
八戸線で運行しているジョイフルトレイン「TOHOKU EMOTION」と行き違いです。
八戸駅からは、青い森鉄道701系でもいけますが、今回は東北新幹線で青森へ、早く飲みたいので。
今晩は青森泊まり、津軽三味線を聴きながら、海のつまみで、地酒を堪能しました。オトキュー切符で、生中ビールサービスです。嬉しいです。
海の幸三昧です。
五能線編は、次回です。
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