2022年5月21日、朝からどんより曇り空で、いつ雨が降ってきてもおかしくない天気です。
庭の花ばなの様子は?
秋に球根を植えつけておいたダリアが開いています。
ダリアには懐かしい思い出があります。
キンシバイも咲き始めました。
植えつけてから3.4年目のアジサイ。可愛い色合いのピンクに魅せられ買ったはずですが、翌年から青に変身。ピンクで無く青いアジサイを見る定めだったのでしょう。
こちらは植えてから10年くらいになるシモツケ。細々と華奢な花が何とか咲いた感じです。
1昨年、我が家の住人になった茶花としても人気のギボウシ。葉はとても元気に見えますが、花が咲いてくれるかどうか?
繁殖力旺盛で葉はたくさんでてきますが、中々花が見られ無いホタルブクロ。
そんな中、小さいながら一つだけ確認。(^o^)
正月になると欲しい千両の赤い実。花は咲きましたが、果たして実が出来るかどうか?
実になる前に花が落ちてしまった経験があります。毎日観察しなくては・・・。
3.4年前に山野草好きの方からいただいたユキノシタ。やっと我が家の土に馴染み、昔から住んでいたような自然な雰囲気を醸し出しています。
こちらもユキノシタと一緒にいただいたフタリシズカ。花が終わった今の姿です。
10年くらい前、お向かいの家にたくさん咲いていたヒメヒオウギ。あちこち種が飛んで、今では、昔から我が家の住人であるかのような存在になりました。
こちらは3日前に見たベニバナトチノキ。テニスセンター内で、満開の時期を大分過ぎていますが、その存在感を強力にアピールしていました。
今年も、昨年同様、満開の時期を逃してしまいました。
満開の時期にぴったりと出会うことは中々難しいですね。
庭にあるものは、花の旬の時期を目の前で確認できますが、それ以外のものは出かけて行って初めて知ることになります。
「咲いているかなあ、早すぎるかなあ、遅かったかなあ・・・」
そんな期待を抱かせてくれる楽しみかたもあるのでしょうね。
※ベニバナトチノキとダリア、ヒメヒオウギ、シモツケについては、2年前に作った拙著にも掲載しました。(^o^)