マーガレットの気まぐれ写真日記

2017-11月 東山植物園の花木

植物園だけあって、いろいろな花木が見られました。

入り口の壁面には、サネカズラが実をたくさん付けていました。

↓小さな白い花が満開のコウヤボウキ

↓湿地ではシラタマホシクサが。

↓タイワンホトトギスは元気よく。

↓シュウメイギクは少し盛りを過ぎていました

↓赤紫と濃紺のコントラストが綺麗なクサギ。そろそろ終わりのようです。

↓白い花の咲く時期にも見てみたいサワフタギ

↓艶やかなノブドウ

↓中国原産のトウダイグサ科シナアブラギリ

↓モチノキ科モチノキ属のシナヒイラギ

↓ホソバノトキワサンザシ、別名タチバナモドキ

↓数年前、京都の哲学の道で、初めて知ったキチジョウソウ。

↓春に白い花が咲くというバラ科、ナシ属のマメナシ。

↓葉の黒い点々が特徴のハルタデ(八の字タデ)

↓タラノキ・・・新芽は山菜のタラノメ

↓桐の実・・・あの藤色の綺麗な花がこんな風になるとは・・・。

他にもまだまだたくさんの樹木がありました。

植物園ですから、たくさんの植物をいっぺんに見られ、効率よく名前を知ることは出来ます。

ただ、植物が自分で選んで住んでいる野山で、偶然出会った時のような感激は無いかもしれません。

柳宗悦の「見て知りそ、知ってな見そ」という言葉を思いだしました。

コメント一覧

マーガレット
hashiba511さんへ
覚えるのには植物園は効率的でいいですね。
覚えておけば野山で見過ごすことはなくなるでしょうね。
一方、未知のものに感動するということも嬉しいですね。
hashiba511
http://d.hatena.ne.jp/hashiba511
確かに植物園にいけば沢山の花や実が覚えられますね。
しかし、何か図鑑を見てるような感じ?
でもそこで覚えておけば野山で出くわしたときは感動でしょうね。
マーガレット
Bell3さんへ
学習してから花木を見れば、見落としは無く知識は増えるでしょうね。
柳宗悦は、予備知識無く初めて見た時の自分の感性が貴重といっているのでしょうね。
求めるものが違うということかもしれませんね。
Bell3
http://bell3.blog.jp
知ってるつもりでも、知らないことが意外と多い植物の世界。時には植物園などで花や実を楽しみながら、勉強し直すのも有意義ですね。湿原ではシラタマホシグサのような野草も多いので、勉強になります。
マーガレット
山小屋さんへ
春の姿、秋の姿、更に葉も、いろいろ見て一人前?ですね。
実だけでは、何の木かわかりかねますね。
皆良く似ていますから。
山小屋
http://blog.goo.ne.jp/terusan114
たくさんの花木に出会えたようです。
春には花を・・・秋には実をみるとよく覚えられます。
葉っぱもよく見ておいてください。
マーガレット
多摩NTの住人さんへ
一通り覚えておくと、野山で出会った時に
素通りせずに見つけられることもありますね。
マーガレット
ヒューマンさんへ
たくさん見てきました。
殆ど、名札が付いているので、わかりやすかったですね。
多摩NTの住人
こんにちは
http://blog.goo.ne.jp/botanicallife5-1956
植物園ではいろいろな植物が見られて勉強になります。それらを実際に野山で見ると嬉しいものですね。
ヒューマン
おはようございます
いや~、盛りだくさんですね
名前をとても覚えきれません
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