昨日21日は夏至。1年で最も昼間の長い日です。
これからまだ長い夏が始まるというのに、夏至を境に、だんだん日が短くなっていくわけですね。
夏の花、シモツケがたくさん咲きました。
伊吹山の山肌を赤く染めるのは、これでは無くシモツケソウです。
八重のクチナシ。一重のものと違ってこちらは実が付きません。
昨秋球根を植えて置いたグラジオラスが開花。5球入りの袋を買ってきましたが、すべて同色でした。
初めて見る珍しい色合いでした。
こんな色もあるものだ、と新しい発見をしました。
こちらは地植えのままにしているグラジオラス。毎年花を見せてくれます。
こちらはこちらで、個性的な色あいです。
ミズヒキも今年は花が結構咲きました。
昨秋球根を植えておいたダリアも開花しました。
我が家のアジサイは、旬が過ぎたようです。
この時期に見ると外側の花弁状のものは花ではなく、やはりガクかな?という気がします。
花がたくさん咲いた半夏生。いかにも梅雨を象徴する植物に見えます。
知人にいただいたトマトの苗もこんなに大きく育ち、花が咲きました。どんな味なのか楽しみです。
昨秋植えつけたヤマユリの球根。蕾が日に日に大きくなってきます。
艶やかな大きな花が開花すると、周りの景色も一変しそうです。
自然は1日1日変わっていきます。
2022年6月21日夏至の、我が家の庭の花の風景です。