大晦日の今日、熱田神宮へ参拝に。
本殿に行く途中に、何か謂れのありそうな大きな梅の木がありました。立て看板には、”ならずの梅”と。
2月上旬に花が咲くのに、実がならない・・・。好奇心がむらむらと沸きおこり、どんな花なのか、花を目の前にして問うてみたいと思いました。
↓拝殿前は正月用に柵が設けられています。明日は全面柵で囲われ、柵の外からの参拝になります。
↓有名な信長塀
↓西八百萬神社。この他にも境内にはこのような祠がいくつかあるようです。
↓大晦日に参拝する人は年々増加しているような気がします。
↓拝殿の手前100mのところに設置されたモニター。正月、この参道に並んで進む人たちに、拝殿前の様子を映すのでしょうか。
↓樹齢千年以上と言われる大きな楠。
↓鶏も普段とちょっと違う様子に驚いているのか「コケコッコウー」を連呼していました。
それとも、私も一役と、不心得な参拝客に警察官立ち寄り所の存在の周知の役割を担っているのかも・・・。(笑)
↓名物のきしめんの茶店には行列が・・・。
↓露店の準備が進められています。
↓山茶花も気のせいか、正月を前に嬉々とした表情に見えます。
今年も家族皆、健康で過ごすことが出来ましたことに感謝し参拝を終えました。
来年も平和で良い年になりますよう願うばかりです。
ブログを見ていただいた皆さま有難うございました。どうぞよい年をお迎えくださいますように・・・。