散歩途中見た花ばなです。
葉と花が藤に似ているから名前が付けられたというクサフジ。
歩道沿いの草むらに、こんなにたくさん。
花の大きさが1センチにも満たないほどの可愛いアメリカフウロ。
「小さいながらも一所懸命生きています」と。
こちらはエンドウの花。思ったより大きな花にびっくり。
昔、我が家にもあったオオデマリ。
八重桜のピンクが綺麗。
カナメモチと言えば、赤い葉の時期ばかりが取り上げられますが、こんなに可愛い花も咲きます。
バラの時期です。
公園のハルジオンもこんなにたくさん。「私たちの季節がやってきた」と喜んでいるようです。
こちらはピンク。
ニワゼキショウ。1センチ位の小さな花。
見落としがちですが、よく見ると綺麗な花です。
こちらは、ギシギシでしょうか。色が綺麗なので写真に撮りました。
トリミングしたら、こんな感じです。葉というのか花というのか・・・。
堤防の河川敷にたくさん咲いていましたが、名前は不明です。
マツヨイグサかメマツヨイグサか、どちらでしょう。
花は日に日に姿を変えていきます。昨日咲いていたかと思うと今日はもう萎んでしまうものもあります。
”行く川の流れは絶えずして、しかも元の水に非ず・・・・。”
若い時はさほど感じなかった言葉が、年を取るにつれ身に浸みます。