朝晩しのぎやすくなりました。
山を眺めたいと思い、中央高速園原インターの近くのヘブンス園原に向かいました。
ところが、現地に着くと定休日の看板が・・・。仕方なく近くを散策することに。
そう言えば、この近くに、昔一度いった蕎麦屋があることを思いだし、そこへ行くことにしました。
1日に提供される数が決まっているようで、今まで2度、食べ損ねたことがあります。
今回は、何とか間にあいました。
店に入ると真正面の壁に素敵な絵が飾られていました。
鶏頭の絵です。”忠雄”と名がありました。
鶏頭という題材、色彩が、この店のこだわりを感じさせ、更に格調の高さを感じました。
テンプラは一口サイズで、山の恵みたっぷりの精進揚げ。
この後、153号線で冶部坂高原、足助を経由し帰宅しました。
↓途中立ち寄った冶部坂高原のモミジが少し色付いていました。
↓何の実なのか? 棘があります。「触らないで!」と訴えています。
↓マツムシソウも心地よい気候の中で伸び伸びと嬉しそうに見えます。
↓イワシャジン
↓いつも優しいゲンノショウコ
↓ノコンギクでしょうか、蕾の濃い紫色と花の薄い色の濃淡が綺麗です。
ヘブンス園原に行って周りの山々を展望するつもりでしたが、定休日で、こうして予想外の違うところへ行くことになりました。
神様が「ヘブンスは今まで何度か行っているでしょう。今日は違うものを見せてあげますよ」
と、私の行動をプラニングしてくれたのでしょうね。