安曇野から西方を望むと雪をかぶった美しい山々が見えました。
正面の山は2268メートルの有明山(ありあけやま)。安曇富士とも言われています。
↓有明山の右方に連なる山々。お天気に恵まれ山々に光が射しとても美しい。
↓穂高川沿いに早春賦の歌碑があります。大分出身の作詞家 吉丸一昌が春を待つ安曇野を詠ったもの。口ずさんでみました。
♪ 春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃 ♪
↓犀川の御宝田遊泳池から望むアルプス