マーガレットの気まぐれ写真日記

安曇野から望む山

安曇野から西方を望むと雪をかぶった美しい山々が見えました。

正面の山は2268メートルの有明山(ありあけやま)。安曇富士とも言われています。

↓有明山の右方に連なる山々。お天気に恵まれ山々に光が射しとても美しい。

↓穂高川沿いに早春賦の歌碑があります。大分出身の作詞家 吉丸一昌が春を待つ安曇野を詠ったもの。口ずさんでみました。

♪ 春は名のみの 風の寒さや
  谷のうぐいす 歌は思えど
  時にあらずと 声もたてず
  時にあらずと 声もたてず

  氷融け去り 葦はつのぐむ
  さては時ぞと 思うあやにく
  今日も昨日も 雪の空
  今日も昨日も 雪の空

  春と聞かねば 知らでありしを
  聞けばせかるる 胸の思いを
  いかにせよと この頃か
  いかにせよと この頃     ♪

↓犀川の御宝田遊泳池から望むアルプス

コメント一覧

マーガレット
ジジフクさんへ
いつでも山が見られるなんて素晴らしいと思いますね。
かって、川端康成、井上靖、東山魁氏が一堂に会して“、残したい静けさ美しさ”と感歎したといわれています。
懐かしいぬくもりを感じる素晴らしい盆地です。
訪れたのは今回で3回目ですが、今回が一番安曇野の良さを発見できたと思っています。
ジジフク
http://blog.livedoor.jp/kuritarou1944/
マーガレットさん
おはようございます
心が落ち着く景色を有難うございます
千葉に移り住んで、早40数年
周りは戸建・マンションのベッドタウン
特に、千葉県には高い山がありません
子供の頃が思い出されます
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