東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

日経新聞社 日経働く女子応援セミナー

2012年04月22日 | セミナー行ってきました!

4月21日土曜日、日経新聞社主催のセミナーに行ってきました。

「クラブニッキィ」という日経新聞を自宅で購読しているジョシが2年間無料で登録できるクラブがあり、このクラブのプレミアムイベントらしい。

らしい、というのは私が「クラブニッキィ」に入会していないからです。

日経の販売部からメールでイベントを知り、応募したところ見事(?)当選。

午後からいそいそと日経本社まで自転車をこいで行ってきました。

 

タイトルは「日経働く女子応援セミナー ~しなやかに軽やかに私らしく輝くために~」

うーん、タイトル長すぎだわ。

そしてイマイチ。。

短い、インパクトのあるものでどかーんと付けて欲しいなぁ。

 

今回行きたい!と思ったのは、第1部の基調講演が、現在横浜市長の林文子さんだったからです。

この方を知ったのは、ダイエーが再建のために招聘した時。

調べてみたら2005年でした。

その時の報道で、車の会社で要職に付く女性ってどんな人?!って思ったことを強く印象に残っています。

でも当時はネットも普及しておらず、テレビでおみかけすることはあっても特に調べることもなく・・・

そんな訳で今回、初の林文子さんを見たく・聞きたく応募した、というワケです。

 

午後2時半から1時間、林文子さんの講演は話しがとてもお上手だということもあり、あっという間でした。

タイトルは『女性の強みが仕事を変える、組織を変える』

とても品のある話し方をされるのですが、お話ひとつとってもそこに精神力の強さを感じ、かつ人を惹きつける力が、当たり前ですが並ではありません。

男性社会の中で、働きたいという一心で、男女の仕事は違うと割り切って、女性が得意とするところを篤く考えて仕事に取り組んでいる姿勢などすべてがとても前向きです。

 

共感してもらうことが信頼に繋がっていく。

良いところを褒める。

 

林さんの言葉を、いつまでも忘れないようにブログに書き留めました。

 

第2部は、分科会。

2つの中から、私が選んだのは元吉本興業プロデューサーの大谷由里子さんの『吉本流「体験的」仕事の極意!~感じて、興味を持って、動いてみよう~』

大谷さんもまた、就職に苦労された上で吉本興業に入社。

とても元気の良い方で、お話もお上手で人を惹きつける力があるな、とつくづく思いました。

芸人さんのマネージャーをされていたことだけありますよね。

会話がいつも明るくって、笑顔を絶やしません。

それは大谷さんが意識してやっていることでした。

大谷さんは「場づくりが大事」ときっぱり。

空気は自分が作っている、良い場が良い発想をさせるー。

今はジェネレーションギャップの時代、年齢の幅がひろがって、話題に差がでる時代。

それを埋めるにはコミュニケーションが大切だとも。

 

翻って自分をみると、最近、同僚とのジェネレーションギャップを感じるようになっています。

話題にもついてけないなぁ、って思うこともしばしば。

急に自分を変えることはしないけれど、頭の片隅において、相手との共通点をみつけて、コミュニケーションをしていこう。

人生、いつも修行だ!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンザン

2012年04月22日 | 植物図鑑

本日、浜離宮恩賜庭園で朝の散歩。

あいにく天気が悪かったのですが、その分人が少なく歩きやすい!

先週の土日に来られなかったので、10日ぶりに訪れました。

ソメイヨシノは完全に散って、八重桜に主役バトンタッチ!

私の大好きな桜のひとつに「カンザン」があります。

濃い色合いが、桃色!という名前にとても似合っていて可愛いい★

今年も、てまりのようなお花を咲かせてくれています。

天気が悪いと、画像もちょっと元気がありません。

きれいな桃色にもなりません。

ちょっとアップで可愛いお花のかたまりをご覧に入れます~

花弁が見事!一体何枚あるのでしょう~?!

カンザンは関山と書きます。

バラ科のサクラ属です。

来週も見に行ってきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株主優待品到着!関西スーパーマーケット

2012年04月22日 | 株主優待カタログ

4月21日土曜日。

郵便受けを見ると、関西スーパーマーケットから株主優待品のチョイスハガキが到着してました。

なので正確にいいますと、チョイスハガキなので優待品はまだ到着していません・・・・

株価低迷気味ですが、色々な企業が優待を実施するもののあえなく中止になっている中で継続してくれている数少ない優良企業です。

お買い物券かお米が選べ、必ず往復ハガキで意向を確認してくれる親切な企業です。

近くにスーパーがないので毎年お米をお願いしています。

6月はじめくらいに到着かしら。

楽しみに待ちます!

お買い物券なら、
■100株以上 500円×2
■1,000株以上 500円×6枚
■5,000株以上 500円×10枚

お米は長野こしひかり 究〈きわめ〉です。
■100株以上 2kg
■1,000株以上 5kg
■5,000株以上 10kg(5kg×2袋)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松屋銀座:ウォルトディズニー展

2012年04月22日 | アート巡り★

4月21日、土曜日。

午前中に予約していた歯の治療が予定より早く終わったため、お昼過ぎに銀座松屋で開催している「生誕110周年記念 ウォルトディズニー展」に足を運びました。

到着して、驚きました。

入り口から人が溢れています!

入ってすぐにウォルトの長女、ダイアンさんのインタビューで語られるイントロショートビデオがあり、みなさん入ってすぐに見入っているためです。

ディズニーランドという夢の国をはじめとして、白雪姫やシンデレラなどのアニメを誕生させたウォルトの人生を約80分ほどで見てきました。

展示は、ウォルトの写真や仲間たちの写真、初期のマンガやキャラクター商品、そして数々のアニメの作品などが展示され、またその展示に合間にはショートビデオが上映されていました。

アニメと実際を混在させ評判になったという初期のウォルトの作品、その後成功していったアニメ自体の上映もありました。

特にダンボは、下書きとアニメを比べるように設定させており、とても良かったです。

このビデオ、1本が2~5分。

思いがけず、本数があるので見ているとあっという間に時間が過ぎます。

メアリーブレアが描いたイッツスモールワールドの下絵も展示されていました。

メアリーブレアはディズニーでも働いていたことのあるイラストレーターで、たしか去年日本橋三越で展示会があり、見てきています。

 

ウォルトのすごいところは、なんといっても「こだわりを持ち続けた」ところでしょう。

常に面白いこと、楽しいことを追求し、またそれが失敗することもあるけれど新しい発想で乗り越えていく。

めげないところが、今の現代人はお手本にしなくては・・・自分もですが。

40ドルぽっちをポッケに入れてハリウッドに飛び込んできた好奇心旺盛なマンガの上手い青年。

ここまで成功するには他の人と同じじゃダメ、と気づくあたりがただの漫画家じゃない。

彼は、その時からアントレプレマーだったんですね。

 

「夢をもつことが全ての始まり」

当たり前の言葉、と思ってしまうけれど今の大人で夢を持っている人って少ない・・・

あきらめるのはいつでもできるから、夢を実現させるためにひとつづつ前に進もう!と改めて思い会場を後にしました。

 

■4月18日~5月7日午前10~午後8時(最終日は5時閉場)

■銀座松屋8階 イベントスクエア

■入場料:一般1,ooo円 高大生700円、中学生以下無料

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする