たまたま読むことになった本です。

その中で、わかりやすくきれいにまとまっているところを自分のメモとして書き残します。

・どうしてお金で困る人が多くいるのか。
お金と働き方の関係について学んでいないから。
学校の授業に、お金と働き方に関わる授業はありません、親からも教わることもほとんどありません。
親から教わることは…
借金してはいけない、クレジットカードは怖い、保証人にはなるな、うちにはお金はない、お金持ちは悪い人、投資は危ない
・何が効果的なお金の使い方かを学び、身につける必要がある
・若い人ほど優秀になっていく世の中
いつの時代も最新技術を使いこなすのは若い人。
長く働いている=優秀という時代は終わっている
・経済的自由人は、どうしたらうまくいくか、をいつも考えている
・経済的不自由人は、どうせ自分にはできない、と思ってしまっている
・頭が良い人は、いかに難しいかを考えることに頭を使い行動できなくなる。どうやったらできるか、にシフトすべき
・手に入れるべき資産の順番
人的資産→社会的資産→金融資産
人的資産=経験やスキルなど
社会的資産=肩書や人脈など
金運資産=株式や不動産など
・収入源を増やす大事なポイント
本業のプラスになること
本業と時間が被らないこと
・ストック収入をつくる
ストック収入=株の配当、不動産賃貸収入など仕組みで得る継続的な収入
フロー収入=給料、株の売買、モノを売っての収入など
・フィナンシャルリテラシーの要素
支出を減らす
収入を増やす
資産を構築する
最後は筆者寄りのメッセージでめちゃくちゃサクッとまとめた感がある内容でした😅
あれ?ここからが知りたいんですけど…ま、世の中、そんなもんです💦
1,480円プラス消費税では教えてくれません😅