「豊川西部~蒲郡史跡巡り⑧」城の腰城
市田町から野口町を経由して、音羽方面へ抜けて行きました。国道1号線、名鉄、東名高速よりも東側に出て右折、県道332号を進みました。そしてしばらく走って現れた竹林が城跡でした。萩町二反田地区です。
竹林手前。
竹林の間を抜けて行く途中に、城址碑がありました。
城の腰城。奥平氏の築城の様です。
すぐ横に上り口がありました。
土塁や曲輪が確認出来ました。
石積みがありましたが、遺構だという情報はなかったようなので、関係がないかもしれません。
こうやって見て回ると、城跡の名残が確認出来てそれなりに気分も上がります。
東側も見て車へ戻り、この先の城跡へ向かいます。