名鉄小牧線を越えてすぐに北上、やって来たのは犬山市摺墨地区、興禅寺。調べて来たのでここから一人歩いて散策。
道案内があるので、それに従って歩きます。
ムクノキ?詳しくないのでどんな木なのか分かりません。
樹齢およそ300年。全部写りません!
さらに進んで行くと・・・。
土塁跡でした。お寺の中に残っているんですね。
右へ行きます。
羽黒城。梶原氏の築城。小牧・長久手の戦いでは、秀吉の家臣、堀尾、山内氏に守らせたそうです。しかし、秀吉方の先鋒の森長可隊3000が功を焦って羽黒城へ進出して、家康方の酒井忠次、奥平信昌、榊原康政ら5000の迎撃を受け、城は焼失したそうです。(八幡林の戦い)
見る所があるか、行ってみます。
城址碑でした。
大河ドラマ関連では、「功名が辻」の方が先でしたね。
戻って来ました。では、興禅寺へ向かいます。
もう一度土塁を見て、奥方様の待つ車へ戻りました。
次は、犬山と言えばの城へ。
そのまんまじゃないの・・・。