予定していない場所に時々寄っていくことがあります。今回もある程度の予定は済ませていたので、そのまま帰ることはできたのですが、ナビで調べていると、史跡のマークが近くにあったので寄ってみました。
三好城跡の中学校から西側のやや広い道路を北に走り、次の信号交差点の一つ前の路地を左折しました。門の前を通り過ぎると建物の西側に駐車場がありました。そこから入口のほうへ歩いていきました。
石川家住宅ってどんな歴史があるんだろうか?事前調査もなかったので何も知りません。
ここでガイドの方とお会いし、案内してくれることになり、説明を聞きながら見学しました。
石川家住宅。明治43年に石川正雄が建設。正雄の父石川愛次郎は三好村村長などを務めた。正雄の長男石川恒夫は、中京テレビの社長、会長などを務めました。この石川家住宅は恒夫の死後、三好市指定有形文化財(建造物)となりました。
いろいろ丁寧に説明していただきました。
こうした古い住宅、誰々の生家と言う建物を見てきましたが、どこもボランティアのガイドの方は親切だと言う印象があります。
ここから帰り道です。ナビで走って行きましたが、岡崎に入るまでどの辺りを走っているのかわかりませんでした。
「豊田~みよし~日進史跡巡り」終了です。
愛知県民でも、まだまだ走っていないところが多いことを改めて感じ、これからもいろいろな史跡、城跡を探して出かけたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。
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