昨年2月中旬、豊橋の東側から新城方面へ向かい、豊川の東側から西側の鳳来方面へ走って史跡、名勝などを見てきました。
最初は、豊橋市石巻西川町の郷道の滝公園へ行きました。
こうした名勝?の中で滝などを時々探して寄ったりしていますが、近場が多いので有名な場所には行けてません。それでも滝は普段の生活とは違う場所へ来た感じが強く感じられて好きですね。
奥の階段を下りて行きます。
何度か来ていますが、前日の天気によって水量や水の落ちる姿は違います。
滝行はしたことないですけど、落ちてくる水を浴びてみたいです。
続いて郷道の滝から北東へ移動し、g…マップで見つけた新城市黒田にある古民家へ向かいました。
望月家住宅。国の重要文化財(建造物)。18世紀中ごろに建てられた民家。釜屋建て(居室部と土間を別棟とする分棟型民家)で現存する同種の建物としては一番古いようです。
受付の方を呼んで料金を払い、見学させていただきました。
あきらかに前回の石川家住宅とは時代も、場所も、住んでいた人たちの違いもあり(ボケている画像が多くてすみません)、まったく違う雰囲気を感じました。どちらかというと、こちらのほうが懐かしい感じがします。
二棟の間の樋についても説明していただきました。
裏にも回っていきました。
現代人から見ると不便だし、広いと掃除が面倒だと思われると思いますが、私はこんな田舎の古民家に住んでみたいです。
望月家住宅の見学を終え、そのまま東にあるお寺へ行ってみました・・・。
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