一昨年からネットで御城印のあるお城をアチコチ探しています。すでに訪問した所も、まだ行っていない所も含めてスケジュール的に行きやすい所から御城印を目指して車を走らせています。
その検索の最中に見つけたのが、設楽10城の御城印でした。設楽10城とは、愛知県北設楽郡設楽町にある山城のことです。長江城、清水城、小鷹城、湯谷城、田峯城、岩古谷城、田内城、寺脇城、鍬塚城、津具城の十城の御城印が一度に手に入るならと、昨年2月末に出かけました。実際の所自宅からは遠いので、この日は行ける所までにしようと言うことで出発しました。
豊橋、豊川、新城へと車を走らせ、新城の途中から国道257号へ出て設楽に向かって北上しました。豊川沿いを北上していた途中の長楽のT字交差点で右折して、今度は海老川沿いに北上しました。そして右折すれば四谷の千枚田に向かう海老池海津のこれまたT字の交差点を、今度はそのまま直進して稲目トンネルを潜って設楽町へ出ました。やや長いトンネルを抜けてすぐに再び豊川に出会い橋を渡ります。渡り切ってすぐに左折すると目に付くものがあったので車を停めました。
田峯城は再々訪ですが、ここから向かうのは初めてです。
その前にトンネルがあったので散策しました。
先が見えないトンネルです。
ゆっくりしていられないので、この画像の右側の道を上がって行きました。
くねくねとした山道を上がりきると分かれ道に到着。指示があるのでそちらへ進みました。
田峯城入り口です。ここまで来ると多少なじみのある景色です。
田峯城の駐車場へ入り、城跡へ向かいました。
向かいました・・・が、本日のスケジュールが予想が立たないので、再々訪の田峯城は遠望のみとなりました。
駐車場脇に椿?の花が咲いていたので、画像枚数を稼ぎました。
名残り惜しいですが、田峯地区の北側から下山して、上がってきたところより、2キロ先でまた国道257号へ出ました。
蛇行する豊川を渡ってトンネルを潜り、しばらくすると左手に道の駅、目的の場所へ到着です。
ここも2度目で、前回は五平餅を土産にしました。さっそく目的の場所へ向かいました。
この道の駅の2階に設楽町観光協会があり、そこで御城印を購入しました。
田峯城御城印。収集第六十二号の御城印です。
さあ、急いで次へ向かいます・・・。
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