桜前線は今 どの辺りまで北上しているんですかね。
昨日のあるネットのニュースでは
福島県三春町の「三春滝桜」が満開と紹介していました。
こちら
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三春町観光協会のHPの頒布用壁紙画像から拝借しました
私は実際には見た事はありませんが 見事ですね。
いつまでも残したい光景ですな。
福島と云えば 原発の処理は未だに 遅々として進んでいないようですが.....
そんな問題山積みの原発をあえて無視するかの様に 他の原発再稼働の動きが活発のようです。
3年前の私のブログにも以下の記述があります。
<個人的には時間を懸けてでも原発廃止の方向がいいと思う一方
しかしです.....
日本全体としては 今回をきっかけに「原発」を考え直すと共に
「生活」をも見直さなければならない という流れは多分「数年」はあるでしょうが......
ここまで来ると もう後戻りは出来ない
より良い安全な原発を開発して 今以上の発展を追求するこれまでの流れに変わりはないだろう とも思います。
さて どうしたものか>
こちら
3年後の今の流れは
脱原発実現の強い動きは確実に残ってはいますが
一方では 経済優先既存原発の使い回し再稼働の機運も根強く残っていて 双方が拮抗している様に思います。
そんな中で 最近気が付いたのですが わが町にメガソーラーシステムの建設が進んでいました。
その一つ 日経テクノロジー紙の記事から
貯水池を利用して 水に浮かぶ巨大ソーラーシステムを作ったそうです。
渡り鳥や水鳥が羽を休めるそばに ソーラーパネルが並んでいる光景は
まさに安心環境・安全社会を象徴しているようです。
ここだけではありません。
我が家のすぐそばの広大な空き地にも ソーラー発電設備が建設されていました。
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赤線部分 この画像ではうまく写っていませんが かなり奥の方まで続いています。
我が家から数分の湿地地帯にいつの間にか出現して その巨大さと 建設の早さに 驚きましたね。
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あまり近づけないのですが 脇から撮ってみました。
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少し外れた場所に設置された 小振りのソーラー
我が町もやるもんです。
荒涼とした中にも自然いっぱいの湿地から風景が一変しましたが
菜の花に囲まれ 鳥も虫も川魚も以前と変わらず 生き続けられる
そんなソーラーパネルが作り出す景色で つくづく良かった!と思います。
産業・工業の電力を充分賄うには まだまだの段階ではあると思いますが
しかし この様な光景を見るにつけ
誰もが生きやすい環境を作るべき 守るべき 残すべし と一層感じましたね。
やり方次第・考え方次第ですな。
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