風の声

想いつくまま

またも懲りない年金機構

2018年03月23日 | 日記
もういい加減にしてほしい。

消えた年金問題から10年が経つのに、いまだに2,100万件が消えたまま。
その不始末で「年金機構」に看板を掛け替えていたが、また不祥事だ。

今まで何度も個人情報を漏えいさせて問題を起こしてきた年金機構。
それなのに、懲りないというか、今回も個人情報を漏えいさせてしまった。

データ処理500万件を下請けした業者が、契約違反して中国の業者に丸投げしていた。
そんな、デタラメで無責任な仕事が、年金機構の特技とはいえ、信じられない。

これまでの度重なる不始末の反省は、何一つ生かされてない。
すでに、データ処理の遅れによる実害も出ているという。

糠に釘、のれんに腕押し、かえるの面に水、どこまでも懲りない年金機構。

いい加減にしてくれ。







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寒の戻りも今日までか

2018年03月22日 | 日記
寒の戻りも今日までか。
掛け布団一枚にしていて、明け方に寒くて目が覚めた。

鉛色の空だったが、西の空から雲が開けてきた。

日が長くなったなぁ。
もうじき6時だというのに雲の下から陽射しが届く。

明日から春爛漫か、桜も一気に咲きそうだ。


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平気でウソをつく官僚が繁殖するのは何故

2018年03月22日 | 日記
急速に劣化する霞が関だ。

平気でウソをつく官僚が繁殖しているのは何故か。
佐川元国税長官のウソ答弁に代表される、官僚の劣化が目に余る。
働き方改革でも法案の基になっているデータもウソだらけだった。

前川喜平氏の授業いやがらせ問題でも、文科官僚が政治介入を手助けしていた。

問題が発覚すると「文科省の判断でやった」と言っていたがウソだった。
安倍ブレーンといわれる自民党の国会議員2人から指示されて行っていた。
名古屋市教委へ送りつけた15の質問項目も自民議員の言いなりで作ったものだった。

「安倍首相に歯向かう者は懲らしめる」という露骨な調査項目が並ぶ異常なものだ。

ウソだったことが暴かれると「そんなこと言いましたっけ」とウソを重ねる始末。

あまりにも、程度が低すぎて話にならない。

トップ官僚の人事権を安倍官邸が握って以来、官僚のウソが特に顕著になっている。
「長いものには巻かれろ」と、総理官邸ばかりを見て過ごす官僚たちが繁殖したからだ。

その空気が霞ヶ関全体に蔓延し、得意の「忖度」が次々とウソを誘発させる。

ウソつき官僚の繁殖は、この国の政治の劣化が引き起こしているのだ。



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彼岸の中日に逝った母

2018年03月21日 | 日記
彼岸の中日に逝ってしまった母。

まさか、不信心な子どもらを気遣ってのことではなかったろうが。
おかげで、おふくろの命日を忘れることはない。

長雨になる前日、車を走らせ、墓掃除と一緒にお参りをしてきた。
好きだったカーネーションの花を供えると、心なしか嬉しげだった。

53歳で逝ってしまった母。今の平均寿命からすれば30年以上も早い。
気苦労ばかりさせて、親孝行らしいことは何一つ出来なかった。
半年間の入院闘病の付き添いを親父と交代でしたのが、せめてもの償い。

そんな、不出来な息子を今も笑って見てるだろう。

何歳になっても、おふくろはおふくろのままだ。






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誰のための国家公務員

2018年03月21日 | 日記
昨日から、ずっと冷たい雨が降る。
ほころび始めた桜も足踏みして震えてる。

寒さに震える桜もあれば、「証人喚問」に震え上がる人物もいる。

来週の27日実施で、やっと決まった佐川前国税長官の証人喚問。
安倍官邸は、徹底して反対していたが、世論を恐れた自民本部が折れた。

「もう、長官を辞めて民間人だから」を理由に証人喚問を拒んできた首相官邸だった。

まだ、財務省本省の関与を認めていない段階で、急に辞任した佐川長官。
えらい手際よく辞めたなぁ、と思っていたら、証人喚問逃れの策だったということだ。

1年前、佐川局長は国会答弁で、嘘八百をしゃあしゃあと答弁していた。
だが今度は、ウソを言えば偽証罪に問われる証人喚問だから、そうはいかない。

「刑事訴追の恐れがありますから・・」と、お得意の答弁で逃げる気だろう。
今辺りは、必死で、わが身を守るために弁護士と打ち合わせしてるに違いない。

国民の税金で養っている国家公務員。その頂点に立つ高給取りの官僚たち。
そんな官僚らのトップに立つ財務官僚が、組織ぐるみで犯罪に走った今回の森友事件。

税金徴収では事細かく書類を求め、血も涙もなく取り立てる国税だけに、罪は深い。

一体、誰のための国家公務員なのか。



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露骨な教育介入で行政は歪められる

2018年03月20日 | 日記
こんな露骨な、教育への政治介入も、平気でやるんだ。

加計学園疑惑で「あったことを無かったことにはできない」と国会証言した前川喜平さん。

その前川喜平さんが名古屋の中学校から招かれて授業をしたことに文科省が圧力をかけた。
当初から、自民党の国会議員らが文科省に圧力をかけ、やらせたのではと言われていた。

今日になって、文科大臣が自民議員から言われ、内容まで打ち合わせていたと認めた。

教育の政治からの中立性は大原則で、政治介入は許されない。
そんなことは、文科官僚なら百も承知のこと。

官僚だった友人は「文科省の役割を放棄した行為で考えられない」という。
各省庁のトップ官僚の人事を、官邸が握るようにした安倍政権の好き勝手が見えてくる。

こうやって、行政が次々と、歪められていく。




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やっと決まった証人喚問

2018年03月20日 | 日記
やっと、佐川前国税長官の証人喚問が決まったようだ。

財務省の英雄から、一転して犯罪人扱いの佐川前長官。
改ざんの指揮を執り、意図をもってウソ答弁を繰り返していたのは確実だ。

一体、「誰の」指示で、改ざんという犯罪に手を染めたのか、染めさせたのか!?

ニセ文書で1年間も騙され続けてきた立法府の国会。
国会軽視されたことへの気概を持って、どこまで究明するかが問われる。

与党も野党も、民主主義を守る使命感をもって、駆け引きなどせずにやってほしい。

前代未聞の財務省の組織ぐるみの犯罪の顛末は、どうなる。

来週の証人喚問に注目したい。




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オープンカーにはいいシーズンになる

2018年03月20日 | 日記
立て続けに友人二人から、車を処分したいからと相談の電話。

その2台とも、オープンカーだ。
レクサスSCと日産のフェアレディ。

ニューカーから大切に乗ってきた車だから、まだ愛着がある1台。
乗らずに車庫に眠らせているのも勿体ないから手放すという1台。

愛着の1台は譲ってもらうことになりそうだ。

オープンカーには春先の一番いいシーズンになる。




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昭恵夫人が「関係していた」から事件は起きた

2018年03月20日 | 日記
「私や妻が関係していたとすれば総理大臣も議員も辞めますよ」

去年の2月17日の国会で、語気を強めて答弁をした安倍総理だった。

この安倍総理の「辞めますよ発言」に驚いたのが財務省の官僚たち。
「関係していた・・」ということになれば、総理辞任という大変なことになると。

慌てて、決裁文書から交渉経過を読み直しチェックした。
すると、あろうことか、名誉校長だった安倍昭恵夫人の名前が何か所も出てくる。

「いい土地ですね、前へ進めてください」と昭恵夫人が発言した記述。
政府職員の総理夫人付き人の谷査恵子によるが財務省への圧力と思える箇所だ。

緊迫している国会に、こんな文書を出したら「関係した」ことの証拠になってしまう。
そう判断した官僚らは、近畿財務局へ一切を消すよう公文書の改ざんを命令した。

そして、改ざんを済ませたから「一切ありません」と、強気の佐川答弁が出来た。

麻生大臣が言うような「佐川が答弁したから改ざんして合わせた」のではない。

問題は、改ざん前の文書から分かるのは「昭恵夫人が関係していた」ということだ。
政治家として、国会答弁の責任を取るのなら、安倍総理は即刻、辞めるしかない。

それを総理周辺も気づいたようで、昨日は「関与していたなら」と言わせだした。
値引き交渉に関与していたなら、それなら辞めると、防衛線を後ろに下げたのだ。

木を見て森を見ず。細かな事ばかりを捉えても事件の全体像は見えてこない。

安倍昭恵総理夫人が森友学園に「関係していなかった」なら、事件は起きてない。

8億円の不正値引きも、文書改ざんの犯罪も、職員の自殺も、有り得なかった。




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国会答弁の人相の悪さはどこからくるのだろ

2018年03月19日 | 日記
しかし、揃いもそろって人相が悪い。

森友事件の集中審議をする国会中継で、答弁に立つ面々を見ていて、そう思う。

人相占いをする友人曰く、「やましいとそうなる」のだそうだ。
表情でコミュニケーションをとる人間の特性から、シワの入り方にも性格が出るらしい。

「男の顔は履歴書」とはよく言ったもので、まさに人相に生き方が表れる。

まっ、そりゃそうだろう。
ウソの答弁をあれほど繰り返しふてぶてしく出来る連中の人相が美しいはずがない。

中継を見ていると、気分が悪くなる。

国会中継を見るのに、かくも精神的に不健康になることを覚悟しなければいけないとは。

せめて、難しそうに言いまわして偉そうにしてないで、もっとストレートにやれよ。





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大坂なおみ選手が初優勝

2018年03月19日 | 日記
快挙!テニスの大坂なおみ選手が優勝!

テニスBNPパリバ・オープンの女子シングルスで大坂なおみ選手が初優勝した。

この大会は、4大大会に次ぐ大会だけに、大きな勝利となる。
世界ランク1位のハレプを破っての優勝だけに、これからが楽しみだ。

身体を引き締めた効果でサーブの威力もフットワークもパワフルだった。

笑いを誘う、らしいコメントでも人気の大坂選手。

また、楽しみが増えた。



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安倍政権が一番恐れている支持率が急落

2018年03月19日 | 日記
安倍内閣の支持率が急落している。

森友事件の公文書の改ざんで、安倍内閣がますます信用できなくなったからだ。

今朝から行っている国会の集中審議で「関与はしてない」を繰り返す安倍総理。

かつて「官僚は、昭恵の名誉校長を知らないので、忖度もない」とまで答弁していた。
だが、改ざんされる前の文書で、官僚らは昭恵夫人の名誉校長を知った上で決裁している。

これで、安倍総理のこれまでの答弁の論理は完全に崩れたことになる。

そこを民進党の議員から問われると、まったく答えず誤魔化す安倍総理だった。
のらりくらりで誤魔化そうとすればするほど、国民は安倍内閣を信用できなくなる。

昭恵夫人が名誉校長をしていたから、犯罪に手を染めてまで8億円も不正値引きした事件。

ここまではっきりした財務省の犯罪なのに、安倍総理は麻生大臣の責任は不問のまま。
秋の自民総裁選挙に勝つためには「麻生を切れない」という本音が丸見えだ。

その安倍総理が一番恐れているのは、国民のまなざし、支持率だ。



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スぺクタル巨編の夢はドラマ効果だった

2018年03月19日 | 日記
長い夢を見た。

仕事上で発生した仕組まれたトラブルに、毅然と立ち向かうといった夢。
いつもの夢は、途中で「・・これは夢だな」と気づいてしまい醒めてしまう。

今朝の長い夢は、これが中々リアルで展開がスリリング。

登場人物も、友人や同僚のそれぞれが「らしい」ミスや活躍をしてくれる。
結末は、妬みを持つ内部の奴らが仕組んだ悪事を見事に暴くという、胸がすくものだった。

すっきり痛快な結末のスぺクタル巨編で、爽やかに朝の目覚めを迎えた。

これは、確実に、寝る前に観た「99.9%」の夢効果に違いない。





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「99.9%SEASONⅡ」小ネタと痛快さ満載の最終回

2018年03月19日 | 日記
最終回だったドラマ「99.9% SEASONⅡ」。

お決まりの小ネタとダジャレオンパレードで面白かった。

ドラマ展開も、針の穴にラクダを通すほど難しい「再審」がテーマ。
現場検証と実証、ひらめきで真犯人を追い詰め、無実を勝ち取る。

司法の信頼とは、誰のためのものか。
裁判所と検察の歪んだ権力構造も炙りだすといった痛快さもたっぷり。

同じジャニーズ木村拓哉の「BG身辺警護」が不作で物足りなかったから際立った。

SEASONⅢが楽しみだ。



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怒り心頭で夜も眠れず

2018年03月18日 | 日記
昨夜はなかなか寝付けず、とうとう夜明は近くになってしまった。

周りの出来事にイラつき、久々に怒り心頭に発するほどだった。

まっ、それも大人げないことと、自己嫌悪にも陥った。
身から出た錆とでもいうか、自業自得に他ならない。

人を見る目がないといつも友人達が笑うが、確かに、そうだ。
何事も自分を基準に考えてしまう癖が抜けないから、騙されやすい。
世の中には裏切る奴もいるのだと思っていれば、怒ることもないだろうに。

悪い奴ばかりじゃないけど、いい奴ばかりでもない。

ちょっと寂しい気もするが、そう想っていよう。




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